
大学職員内定7つ獲得!200倍の選考突破したフクロウです



確かに転職する前に生の声は知っておきたい
大学職員なんてやめとけ!という意見がある一方で、教育機関で働く夢を諦めきれない方も多いのではないでしょうか。
✓大学職員に転職した後悔ポイントがわかる
✓なぜ大学職員はやめとけといわれるのか
✓大学職員を退職する理由
ここでは事前に知っておくことで防げる「大学職員に転職する後悔」を知っていただければ嬉しいです。
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2024年だけで59名の大学職員内定が出ました(口コミ必見)
「大学職員やめとけ」と言われる業務内容の実態


ルーティンワークの仕事が多すぎる



大学はご存知の通り1年である程度行事や決まり事が固定化されています。
4月に入学式があり履修登録を行い
夏頃定期試験があり夏休み突入
9月から授業が再開したと思えば学園祭
入試もあって冬休み
そして春休みを経て卒業式
つまり一つの仕事を覚えてしまえば毎年それを繰り返す。
ブラックでなくても仕事がつまらなくて辞めたいと思う人が意外と多い。
正直大学職員の仕事は毎日暇だなと思うことの連続
仕事にやりがいや刺激を求める人からしたら「大学職員なんてやめとけ!」と思うのも無理はないですね。


頑張れば頑張るほど激務に!
私立大学であれば学生は毎年100万円を四年間も支払ってくれるというサブスクシステムが組織を安定させているのですが、逆にそれ以上は払ってくれない。
つまり、目の前の学生や教授の満足度をいくら向上させたとしてもその学生が大学に払うお金は1円も増えません。



本気で教育のため大学生のために仕事をしても報われないということか



特に私立大学は慈善組織ではないからね
優秀な職員ほどやめたいと感じやすい仕組みですね。
超絶優秀な人は向いていないのかもしれません。
ホワイトと聞いていたが激務でブラック
大学職員は大学や所属部署により以下の二極化されています。
・超ホワイト職場で楽チンかつ高給
・激務ブラックな職場かつ給料も安い
当然、日本には800以上大学がある以上、天と地ではこれぐらいあります。



でもこれを入社前に判断するのはなかなか難しい。
なぜなら大学時代が超絶ホワイトであっても所属される部署がブラックの場合があるから。



もうこれは運ゲー
また初期配属が楽な部署でも、そこで活躍してしまうと「できるやつ」認定されてしまい、次回は激務部署へ。
「大学職員なんかやめとけばよかった」と後悔する人が出るのもわかる。



それでも内定がなきゃ始まらない。効率よく面接を突破するならこちら
なぜ人事制度で大学職員をやめとけと言われるのか


形だけの人事評価制度
これは大学職員だけじゃなくどの会社でもあるある。
第三者から見ると人事制度が整っている印象でも実際は年功序列。
やる気バリバリの大学職員の人が転職してきて、成果は残すが人事制度に納得できず、すぐ辞めていく姿も見てきました。



大学職員なんてやめとけ!と思うのは納得できる。
面接官の人事制度



大学職員は倍率が高く人気な職業ですが採用担当(面接官)は超大変です。
皆さんは大学職員の面接官の気持ちを考えたことありますか?
応募数が多すぎるため、本気で大学職員になりたい人を序盤に見抜かなければ非効率な選考活動となります。
そのため、大学職員の面接は癖が強くなる。
独特な質問や知ってないと落とすような知識を問う面接も多い。



30回以上大学職員の面接を受けたからこそわかります



本気で大学職員になりたいんだが面接対策ってどんなことするの?
大学職員の面接は優秀な人に内定がでるわけではありません。
それには大学職員の面接官の人事制度が関わっています
つまり、面接官は優秀な人に内定をだすのではなく、極力内定辞退しない人に内定を出す。
たとえあなたがどんなに大学職員になりたくて優秀であってもです。
詳しくはこちらの記事を参照ください


できる大学職員ほど離職する
大学の評価は基本年功序列です
年功序列についてはメリットとデメリットがあるかと思います。
本来年功序列のメリットである、帰属意識の高まりと定着率の向上も 斜陽産業である大学職員業界では享受できない状況。



「想像してたけど思ったより大学職員は年功序列でやばい!向いてないわ!
そういった転職組の方が多いですね。
特に近年の大学職員の募集は倍率が高いため優秀な人が入ってくるケースが多い。
仕事を抱えてパンクしそうな大学職員ほど、そういった有能な新人大学職員に仕事を振ってくる傾向があります。



できる人ほどうつ病を発症し離職…パターンも。
大学職員に入職を控えている人は、初めから仕事できますアピールは控えるべきでしょう。
古い体質が残っている。
大学は原点方式です。年功序列と同じくこの古い体質が残り続けています。
僕自身も転職前は0から始まり加点していく方式の評価だったため評価基準が180度があることに違和感を感じましたね。



また減点方式だからといって厳密にそうなってるかも疑問。
正当な評価を求める人は、転職してきても大学職員なんてやめとけ!となることは多いですね。
ベンチャー企業やIT業界から転職してきた人からすると「環境が違いすぎてやめたい」「大学の体質自体が向いてないわ」と離職する人もいるくらいです
またその評価方法は上司によっても違ってきます。


面接で望んでいた職務に就けない
大学職員になるため面接を受ける時は、ある程度どの部署で働きたいか?という意思を固めて受けてると思います。
しかも一度着任してしまっては部署異動転勤はないことが多い。
初めの配属ガチャに失敗すれば「大学職員に転職はやめておけばよかった…」と後悔するでしょう。



大学職員向いてない!となる前に、大学職員の業務をより理解しておくことをお勧めします。



初期配属で激務ブラック配属だけは避けたい




大学職員は将来性がないからやめとけ?


DXやデジタル対応に鈍い
私の体験では、大学職員に転職してから最も驚いたのは紙の多さでした。
そういった組織が大学です。
it 業界から大学職員に転職してきた人はなんか本当に時代が30年ぐらい戻った気分になると言っていました。
コロナ禍のおかげで強制的にズームなど DX 化を進めなければいけなくなりましたが、他の業種とは比べ物にならないぐらい新しい技術を取り入れるのに保守的です。



「もっとこうすればいいのにな」
日々の業務でそう思うことがたくさんあります。
といって改善提案しても通らない古い体質
人材流出が結構多い(離職率が高い)



大学職員って給料も処遇もいいのに何で辞めるの?
大学職員に限らずどの職業でも退職理由 no.1は人間関係。
大学職員は大学という大きな組織の中で関係を構築するため、人間関係による悩みが多いのは当然。
しかし、以外にも給与面で「大学職員になるのをやめとけばよかった」と後悔する人も多い
しっかりと大学を選定する目を養い大学を選ばなければいけません。


リテラシーの低い転職者は「大学職員なんかやめとけ!!!」と周りに暴言を吐きながら辞めていく人も多いですね。
そういった大学職員には向いていない人がいるのも事実です。
私立大学でもお上に逆らえない
これは世界でも珍しい。
文科省や国に逆らえば補助金が減らされ生きる道を失う。
つまりお上の言いなりにならざるをえない大学も現実問題多い。
またお上がおくいった改革をしたら補助金だすよ~とどんどん新しい革新的施策を出してきます。
その代表例が2022年に岸田さんが打ち出したスタートアップ5カ年計画



今後の大学の仕事を変えると言ってもいいぐらい力が入った政策らしいじゃん
数百億もの補助金が動くビックプロジェクトのため、大学職員として知っておいて損はない。


政治や出身大学の闇がめんどくさい
そもそも官僚にはいい大学を出てる人が多い。
各職員同士、出身大学を認知しています



どこ大出身とか確かに気になるしね



表に出てないだけであります、実際理事に国会議員がいる大学もたくさんある
政治も絡めば「この上司は●●大学出身だから~」と言った変な忖度も働きます。



大学職員を鬱で辞めてしまう人もたくさんいます


学生募集を辞める大学も毎年増加中



そう告げられて転職活動をしても潰しが効かない
転職する大学は給料がいいからと簡単な理由で決めてはいけません。
しっかりと財務分析を行い将来性を見極めてから受験するべきですね。
そうしないとすぐに辞めたくなり、時間の無駄。
配属先で変わる大学職員生活【やめとけと言われる理由】


大学職員になるのはやめとけと言われる理由に部署ガチャがあり、配属先により後悔する人が多い為です。



大学職員って教務課がメインじゃないの?
教務課以外でも大学職員はたくさんの業務があります。


思っていた業務内容と違う仕事
それは何と言っても大学職員=窓口で学生対応するイメージが強いから。
それはさすがに研究不足ではありますが実際軽い気持ちで大学職員を受けてみて内定をとれたが良いものの学生対応でなければ内定辞退。



大学職員やめとけどころか転職活動やめとくというレベルですね。
大学病院の勤務になってしまう
可能性が低いとはいえ、大学職員転職の後悔あるある。



高倍率の大学職員から内定がもらえたと思えば大学病院の事務職員だったw
採用活動中にこれを想定できなかった人はすぐに退職しますね。
そんな人からすれば「大学職員は絶対やめとけ!」と言いたくなる・・・・・
特に面接の最終辺りで病院勤務になってもいいか聞かれ出したら黄色信号!
病院採用枠で採用が進んでいる可能性が高い
もし大学職員として病院で働くのは嫌なのであれば、きっぱりとそれは嫌ですと言っておくべきでしょう。
内定を貰ってから後悔では遅いです。
事前に自分が受ける大学に医学部があるかないか(大学病院を持っているかどうか)これは把握しておきましょう。


総合事務職という闇が深すぎる件
大学職員の求人のほとんどの採用枠は事務総合職。
事務総合職とはつまり「大きな大学の組織の中でどんな仕事をするのかはっきり分からないけどとりあえず募集してます」っていう感じ。
正直この採用募集の仕方は時代遅れです。
つまり大学優位な採用方法。



総合事務という形で雇ってしまいは大学のどの部署に配属させても問題ないのです。
大学職員を持っていれば病院事務になる可能性があるだけではなく、土日の出社が必要な課もたくさんあります。



中には汚れ仕事をするような土木に近いような事務職員もいる。
総合事務職という言葉が闇深いことは理解の上受験ください。



ガチャに外れて激務ブラック配属になったらすぐやめてやる
キャリア専用なのに応募と異なる枠で内定が出る
近年総合事務職だけではなくキャリア採用という形の応募枠も増えています。
・大学を高校にアピールしに来高大連携部署
・退職者が出たのでピンポイントに人事や財務の経験者を穴埋めする募集枠
・政府が掲げるスタートアップ支援特化部署
・学生の就職活動支援を行うキャリア支援
・大学の補助金を引っ張ってくるための部署



言い出せばキリがないぐらい大学職員の中にはたくさんの仕事があります。
僕個人的にはキャリア採用は大学側にも応募者側にもメリットがあります。
大学側は、即戦力を期待しながら採用活動できます。



倍率も総合事務職より下がるため一人あたりにかける選考時間も多くなる。
応募者側も、内定後に業務内容に不満が出るといったミスマッチは少ないからです。
これは私の親友の大学職員ですが、内定をもらったけれど結局ははじめの応募枠と異なる部署での採用となったそうです。



友人曰く「そんな採用方法やめとけ」って感じだそう。
優良大学の職員に転職するには・・・・



大学職員の面接に通らない…



面接突破率は上げられます!
ぼくも使い倒したサービスです


\ 使い倒さないと損 /
人間関係で大学職員をやめとけと言われる背景


組織が大きいため協働する人間が多い(人間関係複雑)



大学職員って学生と教授としか関わらないんじゃないの?
ほとんどの大学職員が接する相手は違う部署の同じ大学職員であることがほとんど。
大学は全体的に組織が大きく様々な職員が部署間に分かれいます。
想像以上にきっちりと分業化されています。
そのため大学内の人間とのコミュニケーションが極端に多いのが特徴です。
出身大学の派閥がありドロドロ
A銀行出身の派閥
Bメーカー出身の派閥
C商社出身の派閥
そういった複数の派閥が生まれます。



派閥をきっかけに大学職員を辞めていく人もいるぐらい
また、出身大学ごとの派閥もあったりと派閥に所属しないことのほうが難しいくらい複雑です。



こんなこと大学職員になってみないとわからない。
この大学職員の内部の派閥を知っている人からすると、「大学職員やめとけ」とストップをかけたくなるのもわかる気がします。


大学職員は休日がないのでやめとけ?





大学職員はホワイトで休みが多いんじゃないの?
福利厚生が意外としょぼい



大学ってホワイトで福利厚生良いんじゃない?



そりゃ日本に800校近くも大学があったらそうなります。
一般的な大学でも、上場企業より福利厚生が手厚くない印象。
改革心やコストカット意識もないため昔から持っている誰も使っていない保養所を保有し続け経費を垂れ流しているということも散見されます。
しかも現場でこれですから斜陽産業の大学業界ではこれから福利厚生がどんどん削られることは間違いない。
思い描いたのとは違う土曜出勤
配属先によって土曜日出勤の可能性があり



面接で聞いていたものの、まさか自分が土曜日出勤の部署に配属されるなんて・・・・
大学職員と言うと土日休みというイメージを持つ方も多いと思います。
内定をもらった時点ではどの部署に配属されるか分からないため、実質自分が土曜日働くことになるのかならないかは入社までわからないというガチャ要素。



これは入社してから一週間程度で絶望に追い込まれ離職する人も多いです。



「それだったら土日が完全オフの前職に留まっておけばよかった」
このような後悔をしないためにも入社を承諾する前に、土曜日が休みなのかはしっかり確認すべきですね。



現役大学職員として、30回以上の面接を経験し、最終的に7大学から内定を獲得した私の経験上、大学選びでは土曜日出勤の有無は重要な判断基準になります。
前職が銀行で土日休みでしたので、やっぱり土曜日は出ることには抵抗がありました。



「大学職員に転職やめとけばよかったのに」
完全なるワークライフバランスを大学職員に求めるなら向いていないかもしれませんね。
休日が想定より少なすぎる



大学職員って夏休みが1ヶ月ぐらいあるんでしょ?
これもネットではよく書かれている情報です。
ネットの情報は夏休みが長い大学だけピックアップされている印象。



休日はあまり期待しないでおこう
しかし、休みを簡単にしらべる方法があります。
東京大学を調べたい場合、「東京大学証明書発行」をググってください。
証明書発行できない期間=夏休みなことが多い
だいたい1週間程度ある大学が多いです。
その期間は一斉に全職員が休みます。
そんな大学に転職してもすぐ辞めたい向いていない。となります。
スラック(Slack)が仕事をよりブラックに
スタートアップ業界でバズっている Slackがいよいよ大学業界にも進出してきています。
京都大学、慶応大学、東工大学、近畿大学、藍野大学



スラック(Slack)ってなに
Slack=社内コミュニケーションツール
導入メリットは以下
・作業をチャンネル内に集約でき便利
・コミュニケーションが円滑に進む
・業務効率化ができ仕事がはかどる
Slack を使うメリットはかなりたくさんあると思いますし、いいサービスだと思います。
大学職員は業務用携帯を持たしてもらえません。
休日だってもどんどん通知が飛んできます。



休日に Slack を更新したりメッセージを送る人が悪いですが、一人の意識の高い系の人が休日に返信したりするとしない人が目立ってしまう。
考え方によっては Slack により業務が削減されたためそのぶん土日も少し働くのは仕方ないと思うしかないですね。
Slackのせいで仕事をやめたいと感じる人は多いでしょうね。



結局後悔することばっかじゃんw



誰しもミスマッチなく完璧な転職活動はできません、そのためぼくはとにかく内定を量産し、その中から条件の良いものに転職する手段をとりました。
大学職員は給料・年収が低いのでやめとけ?





大学職員は高年収じゃないの?



結論大学による、こちらの参照を


初任給をもらって絶望
しかし、大学は日本に約800校もありピンキリなのも事実。



せっかく大学職員に転職したのに給料新卒と同じw
大学職員に転職するのやめとけばよかったw
実際に初任給をもらってから現実を突きつけられる人は意外と多いもの。
今の給料に満足できないのに、今後その大学に居続ける選択は危険かも。
「大学職員なんて辞めておけばよかった。」と思う前に、将来性のある大学選定を転職活動序盤にすることをお勧めします。
給料の伸びしろがないことを知って絶望
大学職員は年功序列であることから、数ヶ月間給料をもらった時点で自分の10年後20年後の年収もある程度想定がついてしまいます。



今でこの年主だから、5年後は●万で10年後は●万で・・・やべぇw



大学職員だけはやめとけって言ってたけどこういうことだったのか!
とにかく給料に対する期待が大きすぎるため逆にギャップも大きいです。
せっかく高倍率を突破できたのに絶望感も半端ない。
せっかく働くのであれば給与の高い将来性のあるホワイトの大学職員を選択すべきですね。


給与テーブルが低いことを知って辞めたい
転職組は同じ年齢でも面接時の評価や前職の年収により給与テーブルが異なります。
同期の同年齢でもスタートから年収に大差がついていることも
それを知ってしまえば「なんで同じ仕事してるのに年収が違うんだよ」となります。



しかも仕事ができないのに前職の年収が高いだけで、自分より高給な場合も。
このストレスで仕事を辞めたいと思うのも仕方ありません。


大学職員は転職する時に潰しが効かないのでやめとけ?


辞めたいと思い立つも自分の市場価値が低いことを知る
大学職員がオワコンで斜陽産業であることから、近年別の大学かまったくの異業種へ転職する人も多いです。
僕の友人の多くが大学職員から転職しようとしたがスキルがないことに絶望している。



「こんなことなら大学職員にならなければよかった」
「大学職員なんてやめとけ。一生出られないぞ」
こんな言葉を結構聞いてきましたね。
ただ一言言うとすればその人次第です。
どんな仕事であっても市場価値を上げることはできると思います。
今まで市場価値や別の会社から求められるスキルを考えてこなかっただけだと思いますけどね。
そんな人たちはまずESが通らないです。



諦めろってこと?



いえ、そういう人ほど通過率の高いESをパクるべき。
ここから毎年たくさんの内定者が出ています
将来性のある大学へ移りたい職員だらけ



とにかく大学職員は斜陽産業で将来性がない大学は多い。
2016年:私立大学の約半数が定員割れ
2022年:定員割れの私立大学が過去最多
2023年:コロナもあり2022年の出生数が初の80万人割れ(想定より10年早い)
急いで出生率を上げる政策中 ←今ここ
このニュースを知った上で大学職員へ転職を検討すべき。
2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(投信)(中央教育審議会)より
しかし、大学職員に転職してからこの現実を知り、潰れない将来性のある大学に移る人が多い。
そんな人は大学職員にしがみつくのではなく、もう大学職員で働くこと自体ををやめとけ!と言いたいです。


大学職員は周りから悪い評判が多い為やめとけ?


私立大学だと学費が高すぎると批判の声が向く
「学費高いし私立大学に行くのだけはやめとけ!」
「頼むから国公立大学に行ってくれ」
親が子供に対して内心思ってることです。
学費の高い私立大学だと世間からの厳しい目が向けられることもあります。
日本の大学の学費が高い方なのは間違いないですが問題なのはその中身。
やっと給付型の奨学金が増え始めたところで、大きくこの中身は変わらないでしょう。
親からしたら、子供の大学に高い金を払っているのに、その大学職員はなぜ高給?
そうすれば、大学に文句も言いたくなるのも当然です。
私の体験では、大学職員として勤務していることを周りに知られると、こそこそと批判されることも多々あります。
僕の勤める大学は給料が良いので・・・m(__)m
「大学職員って高給ホワイトノルマなしでいいなぁ」と言われ続ける
僕はご存知の通り銀行から大学職員に転職しました。



大学職員に転職したんだ~
そう言うと間違いなく帰ってくる言葉としては
・大学職員っていいなー
・大学職員って楽そう
・給料高いしノルマないしいいじゃん



いやいや違うんだって!大学職員に転職はやめとけよ!なぜなら・・・
このくだりを何度話したことか。
当然だと思いますが、実際に大学職員について仕事の理解がない人が世間一般的には多いです。
大学職員やめとけって誰が言ってる?


大学職員やめとけ!と言われる理由は様々であることは説明した通りです。



「大学職員やめとけ」っていったい誰が言ってるの?



僕が大学に勤めてても確かに大学職員やめとけという人はいます
しかし、そういう人はいくつかに分類されるということも分かりました
大学職員から内定が取れなかった人
大学職員やめとけという人の一例は「大学職員になりたくてもなれなかった人」です。



ES出して面接を受けたけど結局内定をもらえなかった人?
そうです。



一種のこれは僻みですね。
それぐらい大学職員から内定をもらうのは難しいということです


すでに退職した大学職員
すでにやめてしまった大学職員が「大学職員なんてやめとけ」と周りに言いふらすということはあるあるです。



こういった大学職員はいます
これは僻みというか悪口です。



よく転職口コミサイトに悪口が載っていますよね?
どの企業にもありますが学校法人である大学にも同じような人種はいます。
人は誰だってやめたことを後悔したくない
「こういう元大学職員もいるんだ」
こんな気持ちで受け流すことをおすすめします。
ミスマッチがある現役大学職員
大学職員に無事就職できたものの事前の業界研究不足調査不足により転職のミスマッチが起こっている状態です。
かと言ってさらに転職するのは難しく大学職員に言い続けるしかない。
そういった大学職員をたくさん見てきました



転職組は部署配属の移動もなかなか通りづらいらしいしね
確かに仕事も楽になって給料もそこそこもらえるが、やりがいが1つも感じられない



そういった辛さがあるのも大学職員の運命です
大学には部署がたくさんあるからこそ自分にマッチした仕事が与えられるとは限りません
戦略的に面接を行うことで内定後に自分の希望する配属先で働くことができるでしょう。
実際僕がそうだからです。



具体的な面接戦略は僕の面接対策サービスを活用ください
大学業界に将来性を感じない人
大学業界は斜陽産業とよく言われます



そういった長期スパンで見る人も多いです
売上を補うため急に学費を上げるなんてことは非現実的
しかも大学は日本に800個以上ある・・・
だからこそ総学生数4000人以上の優良大学職員に就職するべきと何度も伝えています。
しかし、人口が減る=将来性がないと決めるけるのも違う気がしています。
人口が減るということはどの産業にとってもマイナスなダメージはあるはずです。
大学業界だけでなく全業界にとって人口が減るということは痛いのです。



じゃあ全業界が斜陽産業?
そういうことになります



しっかり業界研究を重ねてから悔いのない転職活動を行ってください
優良大学の職員に転職するには・・・・



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大学職員への転職相談でよくある質問【7大学内定者が回答】


僕は大学職員の歴が長いです。



また転職活動でも7つの大学から内定をもらってることもあり広く大学業界を理解しています。
そのため僕に問い合わせという形でたくさん質問が来ます。
あるあるな質問をこちらでまとめて回答しておきます
Q親から大学職員はやめとけと言われます



親が大学職員を嫌う…
これはよくあるあるのパターンです。
まず大学職員という仕事を親代は知らないことが多い、
説明して理解を得たとしても「それなら公務員になりなさい」と言われるのが関の山。



そういう親には何と言っても無駄です。
もしくは大学職員が給料が高いことをしっかり伝えてください。
しかも仕事が楽チンなことが多いしホワイト。
そういった大学職員のメリットをだんだんと述べるだけで親を納得させるしかありませんね。
Q大学職員は新卒でなるべき職種ではないですか?
結論からお伝えすると大学職員になるには、転職より新卒の方が給料はいいです。
おすすめしているように大学職員は転職でも就くことができる仕事です。



これは年功序列の弊害。でもこれが現実です



なんで新卒で大学職員にやめとけという人はいるの?
大学職員はお伝えしている通り給料も高い割に仕事が楽でホワイトすぎます。
社会人になった初めからその環境に慣れてしまうと万が一民間に良い転職した際にはかなり苦しむことになるでしょう。



苦しいことは初めに体験しとけって言うしね



新卒で大学職員になるのやめとけ!!!と言われる理由がよくわかるわ
Q大学職員を辞めても転職できますか?
結論できます。
ただ同じ業界で転職することになる可能性が高いです。
どれだけ成果を残して評価が高かったから言って、異業種へのキャリアチェンジする人は少ないですしリスクが高いです。
そのため同じ大学業界内で移る人が多い
将来性がない大学から将来性のある大学に移るイメージです。



一般的に将来性のある大学は有名大学で総学生数4000人以上を私は指しています。
そのため仕事内容はあまり変わらず年収はさらにアップすることが多い。


最後に伝えたいこと


色々な大学職員に転職するのはやめとけと言う理由を散々伝えてきました。
しかし僕はしっかりと仕事を理解した上で大学職員に転職するのであれば大学職員は本当に良い職場だと思います。
またいろんな形を見てきてなぜ大学職員が高倍率なり狭き門だと言われているのか?しっかりと理解できてない人が多いです。
大学職員はしっかりと面接対策をすれば誰だって受かります。
逆に倍率は低いと言ってもいいぐらい。



下記は大学職員から内定をもらう上で必ず知っておくべき考え方です ご参考を


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