僕は私立大手大学職員から7つの内定を得ました
受けていた大学で言えば10を超えます。
受けた面接の数で言うと30は超えています。
(多い大学で内定まで5回面接、少ない大学でも2回はあったので30回超えは確実)
100%内定を通過したわけではありませんが、ほとんどの面接を通過しています。
✓大学職員面接の傾向が分かる
✓大学職員で面接で落ちる原因がわかる
今回は人よりもたくさん大学職員の面接を受けてみて気づいたことをお伝えします。
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2023年は↑ここから42名の大学職員の内定者が出ました
大学職員の面接を30回以上受けて気づくこと
結論:大学職員の面接は特殊です
私も就職活動時代たくさん面接を受けてきましたが大学職員の面接には、一般企業にはない学校法人特有の傾向があります。
面接で絶対聞かれる質問で例を挙げます
- あなたは大学職員としてどういったことができますか?
-
私の強みである●●を活かすことで、大学生の満足度をあげることができます!
そうすることで、▲▲大学で学びたい!と思う学生が増え大学全体のブランド力向上に努めることができます!
一見普通ですが、↑だと大学職員の内定は難しいです
この回答だと↓と判断され序盤に落とされます
大学職員が、目の前の学生と直接向き合う業務は少ないことを理解していない
大学職員業界への理解が乏しいのはもちろん、志望度合いについても弱い。
大学業界は人口減少を直撃する超斜陽産業です
特に私立大学は稼ぐことが求められます。
あなたの目の前の学生の大学満足度が上がっても、学生が収める授業料は1円も増えません
つまり、のんきなことを言っている中途採用組なんていらないのです。
このように大学職員だからこその面接官の目線があるのが大学職員特有の面接です
ただでさえ大学職員は何十倍、何百倍もの倍率になり面接官は選考に苦労しています
面接通らない…
手ごたえあったが落ちる
こうならないためにも大学職員のことを理解しながら、面接対策を進めることが一番の近道。
通常内定までは通り下記流れで行われます
自己分析ー業界分析ー企業分析
ーエントリーシートーSPI 等の勉強
ー面接ーやっとここで内定
↑の中で対策次第で伸びしろがあるのはどこか
選考通過率を上げるために、面接対策をすればするほど良いということは誰でも分かっています。
しかし、面接対策は「これだけやったらいい」というゴールもなければ目標も立てづらい。
面接対策には時間を割くべきだと分かってるけど面倒
ライバルが避ける嫌な事をいかにやるかが勝負のカギ。
面接の練習をたくさんしろってこと?時間がないわ。
そこでぼくが利用した大学職員の面接に特化した対策サービスを紹介しておきます。
転職活動では現職の業務をこなしながら大学職員の狭き門を通過しなければいけません。
そんな皆様が大学職員となる近道となる手助けができます。
大学職員に特化したサービスは少ないので是非ご検討を!
優良大学の職員に転職するには・・・・
大学職員の面接に通らない…
面接突破率は上げられます!
ぼくも使い倒したサービスです
\ 使い倒さないと損 /
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