大学職員内定7つ獲得!200倍の選考突破したフクロウです
大学職員になりたいって人多すぎ
日本には大学が800校以上あると言われています
しかも大学は大きな組織であり部署も数えきれないほどあります
そこで大学職員の面接に精通した僕が答え方を解説します
✓なぜ大学職員になりたいのか回答のコツがわかる
✓なぜみんな大学職員になりたいのか理由がわかる
✓大学職員になるメリットがわかる
✓他人の大学職員になりたい理由が知れる
なぜ大学職員になりたいのか?の答え方【志望動機】
なぜ大学職になりたいのかという回答にはある程度形があります
いわば回答のコツがあるということです
僕はこのような形で回答していましたので是非参考にしてください
いわゆる志望動機というものですコピペしていただいても結構です
前職の経験を踏まえて大学職員になりたい
前職での経験から大学職員に魅力を感じています。大学環境は学問の発展に貢献できる場であり、学生の成長を支えることができる点に魅力を感じています。また、大学は多様な専門分野が交差し、新たな知識を獲得できる機会が豊富です。教育や研究への情熱を持つスタッフと協力し、学生に知識と価値を提供したいと考えています。組織への貢献や専門的なスキルの向上に熱心であり、大学職員としての役割に誇りを感じています。
大学時代の経験から大学職員になりたい
大学時代の経験から大学職員に魅力を感じています。大学で学び、成長した経験は、教育環境の価値を深く理解させました。学生との交流や学問への情熱を共有できる点が魅力であり、大学でのキャリアに興味を持っています。学生支援やイベントの企画・運営経験から、大学での貢献意欲が高まっており、学生の成功に貢献したいと考えています。また、研究活動や知識発信の場にも参加できることに魅了されます。大学職員として、学問の振興と学生の発展に寄与できる機会に胸を躍らせています。
教育・研究を通じて社会貢献するために大学職員になりたい
「教育・研究を通じて社会貢献したいと考えています。」 私は教育と研究が社会変革の鍵であると信じています。大学職員として、学生に知識を提供し、問題解決能力や批判的思考を育む機会を通じて、次世代を育て上げ、社会に有益なリーダーシップを提供できると考えています。また、研究を通じて新しいアイデアと解決策を生み出し、社会の課題に寄与したいという強い願望があります。大学は多様な専門知識とアイデアが交流する場であり、革新的なアプローチが育まれます。私はこの環境での貢献を通じて、社会全体に良い影響を与えることを志しています。
他にもこのような形で僕の大学職員の面接経験を詰め込んだものがあります
ここから毎年たくさんの内定者が出ています
なぜ大学職員になりたいのか理由ベスト8
収入が安定している
大学職員の収入は、公務員と比べても引けを取らず、民間企業の役職者と同じぐらい高いです。
私立大学に限れば平均年収は700万円を超えてしまいます
人気の理由がわかるわ
家族手当、住宅手当、扶養手当、地域手当等があり、その他に賞与が夏と冬に年2回、月収の約4か月分がもらえます。
また、課長以上の役職に就くと、国立大学の場合、管理職手当までついてきますw
もちろん、残業代もしっかりつきますから、手当だけでもかなり高い金額になることが分かります。
これだけ給与体系がしっかりしていることからも、大学職員になりたい人が多いことも頷けます。
勤務時間がほぼ一定で変動なし
公務員と同じように、大学職員の勤務時間はほぼ一定で変動がありません。
大学により少し前後しますが、8時30分か9時始業のところが多く、夕方17時30分から18時には終業になります。
基本的には定時に始業し、終業するので、プライベートの計画も立てやすいと思います。
ただし、大学にも民間企業と同様に過渡期が存在します。
所属される部署にもよりますが、例えば学生課や入試課の場合、学生が科目の履修を決める4月や、大学入試で願書が集まる1月~3月にかけては十分残業もあり得ます。
でも、年間を通して考えると、過渡期の方が少ないので、働きやすい環境です。
ワークライフバランスを考える上でも、有効的な仕事と言えます。
ルーティン業務で仕事が楽チン
あくまでも大学職員は、大学生のサポート役になります。
多少の変動はありますが、ほとんどが年間のルーティン業務になっていますので、覚えやすい仕事が多いはずです。
一度仕事を覚えてしまえば、さほど変わり映えすることなく、淡々と業務をこなしていく感じです。
ルーティン業務が得意な人には、自信を持っておすすめできるのが大学職員の仕事です。
そうは言っても、サポート役ですから、地味な仕事や過酷な仕事が強いられる時もあります。
例えば、大学入試の時や、大学が英検やTOEIC等の検定試験の会場校になった場合等、学生を誘導するために、真冬の寒い中ずっと外に立ちっぱなしということもあり得ます。
忍耐強くコツコツ型の人に適職です。
かといて大学職員の内定は簡単には取れません
倍率が高いって言うしね
大学職員を目指すならまず効率的にESを通過させる必要が大前提です
面接の前にES対策がまだの方はこちらをご参照ください
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休暇が多く時間を有効利用できる
さらに土曜日は大学がやっていますが、シフト制で出勤している大学も多いと聞きます。
自分の趣味や家族との団らん
友人との語らい、
旅行、副業、
キャリアアップのための資格の勉強等
さまざまなことに充てられます。
民間企業では有給休暇を取得するのさえ躊躇われる企業もあるぐらいですから、それからしても素晴らしい待遇です。
時間の有効活用が望めるのも、大学職員の魅力の1つです。
定年退職を伸ばせる
公務員や民間企業の一般的な定年退職の年齢は60歳と定められています。
最近では、少子高齢化の影響により高齢者の再雇用も増えてきました。
しかし、まだまだ採用している企業が一部しかない現状があります。
大学職員は65歳まで働くことができるので、年金が少ない世代になっても、老後の資金が確保できるぐらいの収入が得られます。
年金2000万円問題等が取り上げられ、老後の資金源が心配される中、長期雇用してもらえることは大学職員になりたい人の重要なファクターとなるでしょう。
人の成長や教育に携わるやりがい
義務教育とは違い、大学生活の4年間は、伸び伸びといろいろな体験ができる貴重な期間です。
科目の勉強ではない、自分の好きな専門分野をとことん追求し、サークル活動や部活動、アルバイトやボランティア活動、留学に打ち込めます。
社会人になる前に、大学在学中にさまざまなことを学び、悩む学生たちにアドバイスやサポートをするのが大学職員です。
それも履修科目のスケジューリングから、就職活動に至るまで幅広くサポートします。
確かにこれが一番大きいかも
学生たちを見守りながら、バックアップし続ける仕事なので、やりがいを感じるに違いありません。
女性が活躍できる現場である
一般企業ですと、退職したり雇用形態を変更したりといろいろな手間がありますが、その心配がありません。
もし産休や育児休暇を使っても、今まで通りのポジションで勤務することができます。
また、女性でも昇進や昇格を狙うことも可能です。
大学職員自体、女性が多い職場なので、役職に就くことも夢ではありません。
大学職員ならではの長期休暇を有効利用して資格をとり、キャリアアップするのもいいと思います。
子育てもキャリアアップも同時に手に入れるには、大学職員は両方手に入れられる可能性がある仕事と言えます。
生活費が節約できるのもよし
大学職員になれば、大学内の施設を学生と同じように利用することができます。
学食は量が多いのに安く、コストパフォーマンスが良いので、特に独身の一人暮らしの場合、昼食や夕食代の節約につながるかもしれません。
味も昔より随分美味しくなり、満足できると思います。
さらに大学の図書館は、新書もどんどん取り寄せできるので、本屋に行かなくても新しい本を手にできます。
蔵書量も半端なくあるので、確実に自分の読みたい本が見つかるでしょう。
大学によっては教職員宿舎を持っている大学もあり、通常の賃貸と比較すると、格安で暮らすことができます。
グランドを使ってスポーツをしたり、ジムエリアが利用できたりする場合もあります。
なぜ大学職になりたいのか?をまとめてみた
給与、休暇、福利厚生、各種手当、大学の施設が無料で利用できる等、良いところしかもはや見つかりません。
大学職員が人気の理由がよくわかる
公務員と一般企業の良いとこどりをしたのが、大学職員の仕事と言えそうです。
これから少子化で大学も統廃合を繰り返す場面もあると思います。
しかし、ある程度の著名大学であれば、大学自体が潰れたり、合併することもないので、安定した職場環境を保っていくことが可能と考えます。
時間は有限です、コスパ良く内定を取るものが転職活動を成功に導きます
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