大学職員内定7つ獲得!200倍の選考突破したフクロウです
「質問はありますか?」って聞かれたらどうしよ
いわゆる逆質問です。
✓大学職員の面接で効果的な逆質問
✓一方で避けるべき逆質問とは
✓面接官が逆質問を聞く意図
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2023年は↑ここから42名の大学職員の内定者が出ました
「質問はありますか?」と面接官がたずねる3つの理由
面接官から「質問はありますか?」と尋ねられることは珍しくありません。
この質問には、面接官が候補者の特質を評価する上で重要な意味があります。
面接官が候補者の自発性を確認するため
面接官が逆質問をあえて聞いてくる1つ目の理由は、面接官が候補者の自発性を確認したいからです。
面接は一方的な質問応答ではなく、双方向のコミュニケーションが重要です。
面接では面接官が質問側、受験者が回答側というポジションで進んでいきます。
質問する力って本が流行ったね
そのため、面接官は、候補者が自らの疑問や関心を主体的に発していくかどうかを見極めたい
これは、その人の積極性や探究心などの資質を評価する手がかりになります。
受験者の関心事や疑問点を知るため
受験者に面接官が逆質問をする2つ目の理由は、面接官が候補者の関心事や疑問点を知りたいからです。
質問の内容から、その人の関心領域や問題意識が見えてきます。
この人はこういう点が気になっているんだ
この受験者の声が実は採用担当者側からしたらかなり重要です。
そこでこの逆質問での受験者側からの質問が役に立ちます。
不満や不安があれば解消してあげることで、内定承諾率があがり、かつ志望度が上がることさえあるのです。
内定もらえる前提の話ね。
内定前提の話ですが、ここの採用担当者の気持ちを理解しておくことは内定取得に役立ちます。
つまりは、優秀さや実力のアピール以外に、内定承諾すると思われるような志望度・やる気を持つことが重要ということ
ぼくは大学職員の内定を7つ獲得
30回以上の面接を今まで受けた
決して優秀じゃない僕がここまで大学職員という高倍率の業界で無双できたのか?
それはこの採用担当者を悪く言えばうまくだまし、内定承諾するような強い意欲を各大学に伝えることが上手だったことが理由
つまりは、面接対策をしっかりするってこと?
まとめるとそういうこと
面接対策はすればするほど内定取得率は上がると考えます。
ほとんどの受験生が多忙を極め、大学職員のような高倍率の面接対策に手が回りません。
じゃあちょっと面接対策するだけで差が出そうね
その通りです。
ぼくの大学職員の30回うけた経験値を一挙に後悔しているサービスがあります。
効率よく内定取得したい方はぜひご検討ください。
受験者の情報収集や分析力を評価するため
面接官が逆質問をしてくる3つ目の理由は、面接官が候補者の情報収集力や分析力を評価したいからです。
質問の仕方やその内容から、その人の情報リテラシーや論理的思考力を確認することができます。
やばいKY質問する奴なんかとりたくないね
これらの一般常識ともいわれる力は、多くの職種で重視されるスキルです。
面接官は、この質問を通じて、候補者の問題解決能力なども見極めたいと考えているのかもしれません。
「質問はありますか?」という一見単純な問いかけでも深い意味があるのね
面接官が候補者の資質を多角的に評価しようとしている意図が込められています。
大学職員への道は厳しい!と言われていますが、僕は大学職員の内定を7つ獲得しました。
大学職員の面接を30回以上受けてきたからこそわかります
そんなぼくが大学職員の面接対策に特化をした、【実際聞かれた面接質問+回答アドバイス100個】を詰め込んだサービスがかなり好評です。
皆様が本サービスを利用されて後悔するとしても、失うのは少しの投資のみです。
しかし、それが皆様の将来のキャリアを画期的に変えるものであればどうでしょうか?
時間を買う意味でもかなりおすすめです
大学職員の面接で「質問はありますか?」と聞かれたらこう答えよう【おすすめ逆質問】
大学職員を目指すうえでは「質問はありますか?」の回答を避けては通れません
いわゆる逆質問
この面接での逆質問で「どこの面接でも使いまわしできる」ような質問をしているようでは3流です。
せっかくの面接の最後のチャンスをものにしなければもったいないですよ。
理念の浸透具合を逆質問する
企業の理念や事業内容について熱心に調べることは皆さんしていることかと思います。
その理念をあげたうえで、実際に職員に根付いているのか?浸透しているのか?この感覚的な問いかけを投げかけるのです。
これは使えそう、確かにこれいう人手志望度なんか高そう
即戦力になることをチラつかした質問
そこでのやり取りを補完する意味合いで逆質問時にも再度、即戦力をアピールしてしまうのです。
将来ビジョンを再度語り、自分の経験やスキルがやはりマッチしていて力になれるということを再度いうのね。
これは意外と効果的です。
質問ではなく意気込みを直接的に伝える
最後に「この会社で働けることを強く希望しています!」など、志望度を直接的に伝える言葉を添える。強い気持ちを改めて表明する。
これは質問ではないので良いの?と思うかもしれませんがOKです。
つまり、終わりよければすべてよし、最後に直接的に思いを言葉にして伝えることは意味があります。
言い方も、面接官と目を合わせ、熱意を込めた口調と体言で話す。
言葉だけでなく、非言語的なコミュニケーションである見繰り手ぶりも使い、渾身の意思を込めて第一志望ということを伝えてください。
ためになるわ。
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働く上では配属になった部署で与えられた仕事を精一杯します。将来的に●●のような業務に携わることができますか?
これは自分の大学職員として挑戦したいことを実現できそうか?確認する逆質問です
大学職員の仕事は幅広く、学生支援、教育研究支援、事務管理など、様々な業務に携わることができます。
具体的には、入学手続きや学籍管理、奨学金や学生生活に関する相談対応、教員の研究活動や授業運営の支援、施設管理や予算管理など、大学の様々な機能を支える重要な役割があります。
いやむしろ 自分のやりたいこと以外の仕事をすることになる可能性の方が高い
かつ便利な点はどの大学でも使い回すことができることです
基本的に使いましょう おすすめしませんが この質問であればありと私は思っています
部署/組織の中では、柔軟な働き方ができますか? テレワークや裁量労働制など、働き方の選択肢はありますか?
逆質問の場でこのような働き方を具体的に聞くのはタブーだという人もいます
しかし私は ズバズバ 聞いておくべき 派です
だって働くところを決める上で普通に聞きたいところですから
ただ 本音を回答いただけるとは限らないです
部署や組織の中で、テレワークや時間外労働の扱いなど、どのような柔軟な働き方ができるのかは重要です
在宅勤務やflexi-time制度の導入状況、裁量労働制の有無など、ワークライフバランスを保ちつつ、生産性の高い働き方ができるかどうかも知りたいと思います。
最終的に複数の内定を得た際は ここの働き方という部分で最後の大学を選択を責められる場面がありますからね
●●大学が抱えている課題は●●だと考え私は●●を行うことで課題解決できると考え働く上でも私の中で大事にしたいことの一つです。この考えに大きな認識はございませんでしょうか?
長いなW
これは正直何を言ってるかわからないですが「なんか頑張って考えてきた感」が出る逆質問です。
なかなかこういう人って落としづらい
よくわからないからこそ採用担当者も真剣に聞きます。
そして受験者にのめり込んでいきます。
論理的な話ではなく、その大学のことを考えて熱い思いを持って働きたいんだ!という熱意を伝えれば私は大きく加点されると考えています。
こんな小手先のことで?
そう思うかもしれませんが最終面接含め、3次面接以降は結構こういったパッションのところが大事です。
最終面接で出てくるおじいちゃんなんかはこういうの好きそうw
大学を取り巻く環境は近年大きく変化しており、部署が直面する課題も多岐にわたると思います。
例えば、少子化による学生数減少への対応、ダイバーシティの推進、地域連携の強化、Society 5.0への対応など、大学が今後どのような方向性を目指し、どのような重要な課題に取り組もうとしているのか、これをしっかり考え自分の意見を述べるということは非常に良いことです。
大学業界研究を細かくした人はあえてこの逆質問をぶつけてみてもいいかもしれません
結局私は面接官をしていた時「質問はありますか?」で志望度だけを見ていた
「質問はありますか?」で志望度がわかる?
面接の場で、面接官から「質問はありますか?」と尋ねられることは珍しくありません。
それは志望度がわかってしまう点です。
面接官は、この使いまわしできる質問に敏感です
つまり、そういう逆質問をしてくる=志望度が低いってこと?
そう判断します。
少なくともここで私は1次面談の合否を決めていましたし、他の大学の採用担当者も同じような話をしていました(1~2次面接の話ですが)
だって第一志望であればもっと相手のことを知ろうとして自然と聞きたいことが出てくることが普通だから。
なるほど
面接の「質問はありますか?」で避けるべき5つの質問
大学職員への就職を目指す読者向けに、面接の「質問はありますか?」で避けるべき質問についての詳細な内容を以下のように書きました。
大学職員の年収や給与についての質問
大学の人事部門は通常、採用段階では従業員の給与に関する詳細を公開していません。
ネットでも大学職員の給料がたくさん出てきますが正直根拠は薄いです。
結論として、大学職員の給与は調査の上記載しておりますが100%正しい情報ではないことをご理解ください。
以下を考慮し、なるべく実態と近くなるように独自算出しております。
(1)国税庁の調査
(平均年間給与(平均年収)=従業員の給与支給総額/従業員の人数)
(2)経済紙における大学職員の年収
(3)実際のヒアリングにおける年収
(4)求人票の参考年収
(5)俸給表(手に入った大学のみ)
以上から独自調査に基づく結論を記事に記載しております。
また、最近の大学職員ではジョブ型採用やキャリア採用といった、能力に応じた年収提示が増えてきています。
総合職でもある年齢を超えてくると、同年齢の大学職員がみんな横並びな給料でもなくなります。
です. 大学職員としての適性を示すことが重要なので、給与に関する逆質問は避けましょう。
※内定取得後の年収交渉ではガンガンを攻めていきましょう
昇進の見通しや昇進基準に関する質問を避ける
大学の組織構造や昇進システムは複雑で、面接官も一般的な情報しか提供できない可能性があります。
そのため、昇進に関する具体的な質問をすると、面接官に不快感を与える恐れがあります。
とはいえほとんどの場合で昇進のことは聞いても問題ありませんが、私の大学でそれを聞いてきたら落とすという人がいたので念のためこういう記載をしています。
勤務時間や休暇に関する質問を避ける
大学職員の勤務体系は多様で、一概に一般論を述べることは難しいでしょう。
またこの質問については事前に開示していることがほとんどです。
勤務時間や休暇に関する細かい質問は控えめにし、むしろ大学の業務に対する意欲と柔軟性を示すことが重要です。
仕事内容以外の個人的なことについての質問を避ける
面接の場では、仕事に関連する事項に焦点を当てることが求められます。
例えば、面接官に対して休日の過ごし方や好みや価値観、生きがいなどを問う逆質問はやめましょ
そんなやついるのかw
います
大学職員として求められる資質と経験に集中しましょう。
会社の内部事情に関する質問を避ける
聞きたいのはわかります
大学に入職していないならただの第三者だもんね。
大学の公開情報に基づいて質問することが適切です。大学職員としての適性を示すことに注力しましょう。
最後に私からのメッセージ
このような逆質問や面接対策をしっかりしているこの記事を読んでる方はかなり真面目な方だと思います。
おそらく面接も一次面接ではなくて最終面接近くまで進んでいることでしょう。
この面接対策というのは想定外の質問が来てもしっかりと答えられるように準備しておくということです。
大学職員は倍率が高いからこそ宝くじ感覚で応募してくる人が多すぎます。
しかもそこに優秀な人がどんどん混じってるからこそ本気で大学職員を目指している人が判断しづらい。
そのため面接であえて大学業界の重箱の隅をつつくような質問がたまに飛んできます。
私も超倍率が高い大学コード最終面接でそういう質問が飛んできました。
何が言いたいかというと想定外の質問は事前準備で想定内にすることができるということです。
私は大学職員の面接を30回以上受けてきましたので、どのような質問が飛んでくるかというのはほとんど分かっています。
ここまで真面目に取り込まれてる方でしたら内定取得率を少しでも上げるためにお力になれると自負しています。
大学職員への道は厳しい!と言われていますが、僕は大学職員の内定を7つ獲得しました。
大学職員の面接を30回以上受けてきたからこそわかります
そんなぼくが大学職員の面接対策に特化をした、【実際聞かれた面接質問+回答アドバイス100個】を詰め込んだサービスがかなり好評です。
皆様が本サービスを利用されて後悔するとしても、失うのは少しの投資のみです。
しかし、それが皆様の将来のキャリアを画期的に変えるものであればどうでしょうか?
時間を買う意味でもかなりおすすめです
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