大学職員内定7つ獲得!200倍の選考突破したフクロウです
大学職員になりたいんだけど
どの大学職員の選考を受けようか迷うという質問がたくさん届きます。
✓後悔しない大学の選びかた
✓大学選びの基準
✓大学職員をおすすめしない理由
✓大学職員の闇について
✓どんな大学職員を目指すべきか
✓私立大学職員ならどこでもいいか
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2023年は↑ここから42名の大学職員の内定者が出ました
大学職員の闇【おすすめしない声が多い理由】
大学職員をおすすめしない理由はたくさんあります
YouTube として 音声で聞きたい方はこちら
はじめに厳しいことを言います
あれ?私立大学職員の平均年収は700万円超である程度どこでもいいんじゃない?
大学職員の仕事を検索すると「楽でホワイトで給料が高い」と出てくるがほとんどがポジショントーク
なにそのポジション
転職エージェント経由で大学職員への応募が行われると紹介元にお金が支払われます。
一方で、半ば強引に転職支援するエージェントもいるらしい。
そんな悪評は、大学職員はおすすめしないと言われる所以でもある
私立大学職員の平均年収700万円超はたしかに事実です。
ただ、日本には大学は約800もあります。
(その大多数を私立大学が占める)
さっきの700万円超というのは早慶のような一流私大も含まれれば、聞いたことのないような超絶Fラン大学も含まれます。
早慶大学職員の年収が高いのは理解できますが、この平均年収の高さは大多数を占める超絶Fラン私立大学職員であってもそれなりの給与がもらえるという意味です。
じゃあ超絶F欄大学職員でいいじゃん、倍率低そうだし。
それは絶対に避けるべき、倍率の高い難易度の高い上位私大大学職員にならないと意味がありません。
次でその未来を想像してみましょう。
大学職員の闇【高給は維持できずリストラ?】
ここに大学職員の闇があります。
大学職員をおすすめしない理由でもあります。
大学職員は闇とかあまり聞かないけど?
まず現状の年収を将来にわたって維持できる大学はごく一部。
給与水準が下がるってこと?
下がるというか維持できなくなる。
民間企業でもそうですが、 経営が傾くとまず カットを検討されるのは人件費
そして大学業界で厄介なのはその削減は今起こるのではなく、 5年後10年後といった 長期スパンで将来的に起こるだろうとされているということです。
ん?どゆこと?
少子化の影響は大学のお客様である学生入学のタイミング、つまり18年後に来る。
でも、少子化って昔から言われてるよね?それが闇?
その少子化の波がいよいよやばい状況なのです。
それは大学職員の闇そうね、kwsk
次の章でお伝えします。
大学職員は少子化の影響を受け将来性はない?
どの程度 少子化が進んでいる?
大学職員を目指すのであればおすすめの大学選択のために 知っておくべきです
コロナによって想定より10年も早く少子化ペースが早まったと聞いた。
2022年に生まれた赤ちゃんの数いわゆる出生数は前年比5.1%減の79万9728人で、1899年の統計開始以来初めて80万人を下回った。
政府機関の推計より10年ほど早いペースで少子化が進んでおり、この傾向が続けば、社会保障制度や国家財政の維持が厳しさを増すのは避けられない。
つまり、みんなが思ってるほど予想以上に少子化は足元で一気に深刻化している。
こんなやばい状況にもかかわらず大学によってはこの事態の受け止め方が違う点も見逃せません。
これは、自分自身の年齢がいくつくらいか?によって異なります。
すでにあなたが大学職員として50歳であれば、あまりこのニュースは気にしなくて良いでしょう。
自分はすでに定年退職しているから。
なるほど。
ということは大学職員として若ければ若いほどこの少子化についてはちゃんと考えないとね
つまり、少子化の影響は必至だが、影響があっても生き残る将来性のある大学職員となることが最低条件である。
超絶Fラン私立大学職員になってしまえば将来そんな大学にいきたい子供は確実に減るため、今は良くても将来また転職しなければいけない状況になる可能性が高い。
これが10年後とかにくるから時限爆弾のようだ。
そんな大学職員になりたくない
そのため、大学は簡単に赤字になります。
※私立大学にも補助金が入っていること自体異常。
そしてすでに大学が倒産リストラする初動は始まっています。
ここ最近でもある?
次の章で解説します。
大学がリストラや倒産する時代
神戸海星女子学院大学
2023年4月学生募集停止
恵泉女学園大学
2023年3月学生募集停止
植草学園短期大学
2023年3月学生募集停止
実践女子大学短期大学部
2022年10月学生募集停止
自分が勤める大学でそんなことが起こるとなると鳥肌もの。
これも大学職員はおすすめしないと言われる所以ですね
大学職員の仕事はすでに奪われつつある
これも大学職員の闇かも
マジ?例えば?
技術の進化とChat GPTによる自動化が著しい。
テクノロジーの進化により、多くの業務が自動化されるようになったのと同じで、コロナ禍で若干停滞していたように思えたAI普及の動きも、チャットGPTの登場により一気に現実味を帯びてきた。
例えば?
学生の成績管理や申請手続きは、以前は大学職員が手作業で行ってたが現在ではシステムが処理することがほとんど
他にも予算の削減や競争の激化により、大学は効率化とコスト削減を求められている
また最近ではZEN大学のようにネット上に定員数万人規模の大学が突然現れたり・・・
もうやめてください…
さすがにZEN大学のことは知ってる人がほとんど
超絶Fラン私立大学にいくくらいなら学費の安いゼン大学のほうがむしろ良いです
とにかくこれから大学業界の大再編時代が長い目で見ると必ず来る。
大学職員はおすすめしない!と言う人の理由がわかる気がする。
40歳代にもなって大学が倒産するから実質リストラとかになったら怖いだろ?
そんな大学職員にはそもそもならないこと
そのために私立大学でも上位層の絶対つぶれない学生数が多い大学職員一択。
倍率は高いけれど、苦労してそこを突破しなければ大学職員になる意味なんてないと思うくらい
高倍率を突破する大学職員のES・面接対策サービスをあげておくのでご参考に
大学職員としておすすめの大学とは?
大学職員として長く働いていると「おすすめ大学は?」「逆におすすめしない大学は?」と聞かれることも多い。
一言で言うなら私立優良大学がおすすめです。
その大学職員こそが本当の勝ち組だと考えている。
優良大学とは総学生数が大学生だけで4000人を超える大学を指す(勝手に定義している)
なぜ4000人がラインなの?
私はもともと銀行員です。
あらゆる学校法人の分析を自分なりに行った結果結局学生が集まらないと売上が立たないので大学の規模が将来性に大きく関係するという結論にたどり着いた。
そのラインがざっくり4000人ということ(これは何の根拠もない)
そんな根拠ないことだ堂々と言われても・・・
そんな細かいこと言うなら一つ一つ大学の財務を分析し、将来性のある大学を自分で調べてほしい。
大学は学校法人のためネット上に財務資料は開示されてるから膨大な時間をかけてね
じっくり考察できる?
しかし、きっと分析できる人もいなければそもそもそんな時間を割けない人がほとんどでしょう
それを参考に大学を選んでみる
以上より、年収が高く将来性のある大学職員を目指すのであれば、あえて倍率が高く難易度の高い優良私立大学一択です。
私は優良大学職員の内定を7つ獲得した
すごいけど暇なの?
前職で大きな成果を上げた実績もない。
それがムズイんだってw
現職の仕事をしながらの活動には限りがある。
だからこそ私の経験値を全て詰め込んだサービスを活用してほしい
ということは大学職員の内定はしっかりと対策を徹底すればもらえちゃうってこと?
もちろん最低限のレベルには達する必要があります。
これは他の優良大学職員の採用担当者も同じ意見
つまり「本気で大学職員になりたい!」という熱意と面接対策を重ねた人が内定に近づけるということ
大学職員をおすすめしない理由
大学職員をおすすめしない理由は他にもあります。
大学職員を目指している人にはこちらも知っておいてほしいことです。
長時間残業が常態化
大学職員になると、ヌクヌクホワイトを想像してるかもしれないが、部署による。
残業が避けられない環境に身を置くことになる大学職員も多い。
ただ、これは部署ガチャなので仕方ない。
授業時間が不規則で夜遅くまで続くことも多く、メリハリのない生活を強いられがちです。
学期中は学生対応の事務作業が殺到し、当然のように残業が発生します。
特に学期末や入学試験の時期には、深夜残業や休日出勤もザラです。
仕事が過密になり、プライベートな時間が削られてしまうのが実情です。
大学職員はおすすめしない!と言う人の理由がわかる気がする。
加えて、学生からのクレームや要望対応の窓口業務に追われ、時間外対応を求められることも多々あります。
大学の意思決定プロセスが遅いのも、作業時間が長くなる一因です。
様々な会議や調整で、ただ同じ資料作りに時間を費やし続けることになりかねません。
まじか。。
修正を重ねるうちに、作業が無限ループしてしまうケースさえあります。
さらに教員の研究支援業務や、非常に専門性が高く煩雑な業務を担当する部署もあり、そこでは過酷な残業を強いられます。
人員不足から、非正規雇用に頼らざるを得ない状況が多い大学です。
そんな現実があるのね
その分、正規職員への業務の肥大化が避けられず、一人で複数の役割を抱え込むハメになりがちです。
仕事と生活の境目がなくなってしまう実態さえあります。
このように、学生対応、会議運営、教員支援など様々な要因が、大学職員の長時間労働を生み出しています。
働き方改革が遅れた業界の実態がここにあり、メンタルヘルスへの影響も無視できません。
過酷な労働環境は、人材確保の障壁になり、大学職員を目指す人にとっては考慮すべき重要ポイントになるでしょう。
人間関係のストレスが大きい
教授会や学内委員会など、権力者や上司との人間関係で起こるトラブルに大学職員は悩まされがちです。
老朽化した組織文化の中で、パワーハラスメントやモラールハラスメントにさらされるリスクも高い状況にあります。
教授など権力者からの不当な圧力や人格的な無視、時には暴言や嫌がらせを受けるケースも少なくありません。
また、人事評価が不透明なことから、理不尽な査定や昇進の遅れに憤る職員も多く、上司や同僚との軋轢を生む一因ともなっています。
年齢や肩書きで序列がつけられがちな大学の空気は、職員のモチベーションを削ぐ要因になりかねません。
さらに、学内の意思決定プロセスが閉塞的で上意下達の色彩が強いことも、職員のストレスを高める側面があります。
提案や改革案が省みられず、押し付けられる事態に不満を募らせる職員は多数に上ります。
大学職員はおすすめしない!と言う人の理由がわかる気がする。
一方で、学内の人間関係は狭く閉じられた世界であり、衝突を避けるためにも仲間内でのつるみが助長される傾向にあります。
職員間の馴れ合いにより、チェック機能が働きにくくなる危険もあるといえるでしょう。
このように、権力的で旧態依然とした大学の組織文化から、職員は様々な人間関係上のストレスを強いられがちです。
これが大学職員の離職の大きな理由の一つとなっているのが実情です。
新しい取り組みに慎重すぎる
大学の伝統や体制が重視されすぎるあまり、新しい発想や改革を取り入れることが難しい側面があります。
柔軟性や斬新性に欠けていると指摘され、職員のやる気を下げる一因ともなっています。
大学には長い歴史があり、これまでの慣習ややり方を大切にする風土があります。
そのため、新しいシステムの導入や業務改革に対して強い抵抗があり、改革が遅れがちになります。
特に、古くからいる教授陣から「大学の伝統を守れ」といった保守的な意見が目立ちます。
革新的な試みは封じ込められがちで、若手職員の前向きな提案は聞き入れられず、頓挫してしまうことが多いのです。
一方で、文部科学省からAI時代への対応や教育改革、デジタル化の推進など、大学改革を求める指示が出ています。
大学のデジタル化の遅れが国際競争力低下につながっているとの指摘もあります。
しかし、この国の方針と大学の現実の保守的な体質との間には大きなギャップがあります。
変革を恐れる大学の姿勢は改革の足かせとなっており、職員の不満を高めています。
優秀な人材が大学を離れてしまう理由の一つにもなりかねません。
大学職員はおすすめしない!と言う人の理由がわかる気がする。
さらに、大学の意思決定には多くの関係者の合意が必要で、時間がかかりすぎます。
このように、大学には伝統重視の保守的な風潮があり、新しい取り組みに強い抵抗勢力が存在します。
一方で改革の圧力もあり、その矛盾から大学の停滞が加速する恐れがあります。
だからこそ大学職員には革新力や挑戦したことをよく問われる
雇用が不安定化している
財政難から、多くの大学で非正規雇用が増える一方です。
期間雇用や有期雇用など、不安定な雇用形態に置かれがちで、転職や転勤の可能性も高まっています。
職員人件費を抑える目的から、多くの大学でコスト削減を理由に非正規雇用に切り替える動きが顕著になってきました。
大学職員の闇ね
具体的には、有期雇用や短時間勤務、再雇用など、安価で柔軟な雇用形態に職員を置き換える例が目立ちます。
正規職員の新規採用を抑え、退職者の補充は派遣やアルバイト採用でしのぐ大学も少なくありません。
入学者が極端に減少した結果、大学の存続自体が危ぶまれる状況に陥っているのです。
このような不安定雇用は、勤務先が短期転換する可能性が高く、将来の見通しを立てづらいデメリットがあります。
突然の解雇や契約切れで職を失う危険にさらされ、転職や転勤を余儀なくされるケースも起こりえます。
加えて、時給制や年俸制の非正規職員は、賃金・手当・退職金などの待遇面で劣った処遇を強いられがちです。
福利厚生面でも正規職員と格差があり、モチベーションの低下につながりかねません。
一方、正規職員に対しても、大学経営危機の影響はあります。
この過酷な労働環境が、ひいては正規職員の離職を招く要因になっているといえるでしょう。
このように、多くの大学で雇用の不安定化と劣悪な処遇が進行しており、学生募集さえ停止に追い込まれる大学が増えてきました。
大学間でも雇用環境の格差が開き、就職先を求める際の不利な条件にもなりかねません。
大学職員への道は厳しい!と言われていますが、僕は大学職員の内定を7つ獲得しました。
大学職員の面接を30回以上受けてきたからこそわかります
そんなぼくが大学職員の面接対策に特化をした、【実際聞かれた面接質問+回答アドバイス100個】を詰め込んだサービスがかなり好評です。
皆様が本サービスを利用されて後悔するとしても、失うのは少しの投資のみです。
しかし、それが皆様の将来のキャリアを画期的に変えるものであればどうでしょうか?
時間を買う意味でもかなりおすすめです
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