大学職員内定7つ獲得!200倍の選考突破したフクロウです
大学職員はしんどい?
学生の成長を身近に感じられる大学事務の仕事にあこがれる人も、多いのではないでしょうか。
やりがいのある仕事ではあるのですが、なかには「大学事務の仕事がしんどい…」と話す人も少なくありません。
✓大学職員がなぜしんどいのか
✓大学職員の仕事内容
✓大学事務の仕事はしんどい?
✓なぜみんなしんどい大学職員になりたいのか
どうして大学事務の仕事がしんどいといわれているのか、その理由について解説していきたいと思います。
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大学事務の仕事がきついし、しんどいといわれている理由
近年は少子化の影響もあり学生を確保するのに苦労している大学も少なくありません。
まずは大学事務の仕事がなぜきつくてしんどいのか?知る必要があります。
大学事務がしんどいといわれるのは以下のような理由が考えられます。
・残業が多く閑散期もある
・ルーティンワークに飽きてしまう
・ランチなど息抜きする場所がない
・人間関係が狭いと感じてしまう
・テレワークでの働き方が難しい
それぞれ詳しく説明します
残業が多く閑散期もある
これは大学事務がきつくてしんどいと言われる最大の理由
システムの導入も積極的ではないので、紙媒体がメインで作業量も多く、効率の悪い仕事がメインになってしまうことも少なくありません。
私立大学よりも国立大学のほうがその傾向があります。
作業の効率化を進めようにも、縦社会のため意見が通りにくい環境です。
マニュアル化も遅れているため、大学事務がきつい、しんどいと感じることも少なくありません。
楽だと思っていた大学がきつくてしんどいならモチベ下がるわな
大学職員と言ってもそもそも大学が800個以上あります。
との大学の事務職員になるかによって天と地の差があるわけです
そのため大学事務を目指すのであれば良い大学一択で活動しましょう
それって倍率高くなるんじゃ?
大学事務を目指すのであれば倍率が高い人気大学を目指しましょう
また人気がないということは行きたい人がいないということです
つまり大学事務の仕事ができたとしても将来また転職しなければいけない事態に用いるかもしれないのね
そのためには条件の良い上位大学を選択し内定を得ることは必須です
そんなに騙されちゃダメってことね
その通りです、しっかりと倍率の高い良い大学を目指しましょうというのが当ブログのスタンスです
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ルーティンワークに飽きてしまう
これも大学事務が辛くてしんどいと言われる理由です
大学事務は、毎日決まった単純作業をこなすのがメインです。
毎日同じことの繰り返しで生産性もありませんし、モチベーションを維持しにくい部分もあります。
慣れるまでは比較的早いものの、長く続けていくとなると楽しくなくなり、大学事務がきつい、しんどいと感じてしまうことも多いようです。
また、専門的なスキルが身につくわけではないこと、部署移動もあるので将来について不安に思う人も多くしんどいと感じてしまいます。
つぶしが効かないってやつね
ランチなど息抜きする場所がない
これは意外と大学事務が辛くてしんどい理由の一つです
ランチがしんどいらしい
大学事務は、周辺にランチを食べに行くなどちょっとした息抜きがしづらい場所もあります。
都心部にあり周辺にお店が充実している大学ならまだしも、ほとんどなく食堂でのランチが当たり前になってしまうことも。
気分転換したいと思っても息抜きできない環境がつらく感じてしまう人もいます。
しかし大学によっては職員が学食を使ってはいけないと謎のルールがある大学もあるらしいです。
理由としては学食は安いランチが食べれるがその安さの源泉は学費であり、職員がその恩恵を受けてはいけないという思考からだそうです
いろんな大学あるんだね
癖の強い大学もあるからね
以外にも息抜きできなことで大学事務の仕事がきつい、しんどい原因になっていることを知っておきましょう
人間関係が狭いと感じてしまう
これも大学事務がつくてしんどいと思う理由の結構上位です
縦社会が当たり前ですし、役職の有無によっても年収にも大きな差が出てきます。
人の入れ替わりもほとんどないので、限られた人間関係のなかで仕事をしなくてはいけません。
そのため、職場の人間関係で躓いてしまうと、しんどさを感じることになります。
一般企業よりも年功序列の風土が強く残っているのも、大学事務ならではのしんどさです。
テレワークでの働き方が難しい
大学事務の仕事内容によっても変わりますが、基本的にはテレワークでの仕事は難しいと覚えておきましょう。
柔軟な働き方ができる職場ではないので、この点を続けにくい、しんどいと感じる人もいるのではないでしょうか。
予想外の配属が厳しい
大学事務で内定をもらったと思ったら配属先が大学病院だった
こういう声は意外と多いです
しかも病院事務は大学事務と仕事内容が大きく異なります
予想外の配属になれば大学事務の仕事がつらい、しんどいと思うのが仕方ありません
大学事務と言っても色々だから事前に仕事内容を理解しておく方がよさそうね
大学職員の仕事内容については様々
いざ大学事務になって、きつくてしんどいと後悔する前に事前に大学職員の理解を深めておきましょう
大学事務職員で働く5つのメリット
大学事務職員はしんどいと言われていますが働くメリットもたくさんあります。
このメリットを知っておくことで厳しい倍率にも挑戦して頑張ろうという闘志にも火がつきます。
安定した雇用と給与
国立大学の職員だと準公務員と言われるぐらい安定している。
また、大学は経済の変動に比較的影響を受けにくいため、安心して働けます。
正直大学事務はきついししんどい場合もあります
異業種は未経験からでも挑戦可能
俺は大学のもの最大のメリットでもあります
大学事務職は、専門的な知識を必要としません。
未経験からでも始めやすい職種です。
いわば誰でも応募できちゃうんです
一般的なPCスキルがあれば、ワードやエクセルの基本操作ができる程度で問題なし。
何より給料が高い
私立大学に限りますが平均の大学職員の年収は700万円を超えます
これは早稲田大学慶応大学のような一流大学から聞いたことないようなFラン大学の職員全て含めての平均値です
つまりFラン大学の職員でもそれなりに給料がもらえます。
事務員にしてはトップクラスに高いですし業務内容もラクチンです。
ワークライフバランスが最強
大学事務職は、年間のスケジュールが事前に把握でき、突発的な残業が少ないです。
プライベートな予定を立てたり、自己研鑽の時間などをを確保するのが容易にできてしまいます。
この点が、ワークライフバランスを整えるのに役立つ理由の一つです。
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食堂が利用できてランチが安い
大学職員の事務として働いていると、大学の食堂を利用できるため、ランチ代が比較的安くつきます。
これは経済的なメリットとして考えられます。
インフレによりその辺でランチを食べると1000円弱ぐらい必要ですが学食だとワンコインでお腹いっぱいになったりします。
これが毎日続くわけですから経済的メリット大きいです。
大学職員の仕事がつらい、しんどいと思ってもこの経済的メリットがあるので続けている人も多いぐらいですw
福利厚生と特典
大学事務職員は福祉厚生や特典が充実しています。
社会人としての福利厚生が一般企業より充実していることはもちろん、学生が利用できる学生特典などの職員が利用できちゃう場合が多いです。
他にも一般的な、健康保険、退職金制度、教育支援制度などがかなり手厚く提供されています。
資格試験を受けると全額受験料や資格維持費用を補助している大学もあるぐらいです。
また大学事務の仕事では特典として、大学の施設を無料で利用できることが多いです。
中にはトレーニングジムの利用や、図書館の利用、会議室や自習室などこの為に大学事務になったという方もいるくらいです。
産育休が取りやすい
教育業界において、産育休を取得しやすい環境が整っています。
大学事務職員の仕事はその人だけしかできない仕事は少なく誰でもできる簡単な業務が多いから休みやすいということですね
子育てに理解がある同僚たちが多く、急な休みやサポートが必要な際には、協力が得られるでしょう。
メリットは多いのはわかるが倍率が高いからなかなか難しいんでしょう?
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大学事務の仕事内容とは?つらい?しんどい?
大学事務がきつい、しんどい
こういった仕事に対しての不平不満を言う人は多いです
だからこそギャップが生まれて大学がきつくてしんどいと思ってしまうのです
つまり事前に仕事内容を理解していたらある程度ギャップが少なくなるってことね
おっしゃる通りです
大学事務の仕事のメインは、主に学生や先生(教授)のサポートを行うことです。
代表的な仕事内容の例を挙げておきます
大学職員の仕事:学務担当者
◆仕事内容
学生の登録や進学に関するアドバイスを提供する。
講義スケジュールの管理や教室の割り当てを行う。
学生の成績記録を管理し、学業支援を提供する。
研究支援担当者:
大学職員の仕事:研究プロジェクトの申請や予算管理
◆仕事内容
研究者に対する助成金や資金調達の支援を提供する。
研究成果の報告や文書作成を支援する。
学校法人は営利法人ではないためお金にガバガバだと思われがちですが逆に税金も投入されているため厳しいです。
関わる人は残業が多く大学職員がしんどいと思う人も多いでしょう。
大学職員の仕事:図書館職員
◆仕事内容
図書館の運営と資料の管理を担当する。
学生や教職員に図書館リソースの活用方法を教える。
図書館のコレクションの管理と更新を行う。
以上のように他の部署と比べればしんどくないことが多いです。
本が好きな人にとっては給料も高いし最高の職場でしょう。
あまりつらい、しんどいという声は聞いたことありません。
大学職員の仕事:キャリアサービス担当者
◆仕事内容
学生のキャリア開発を支援し、インターンシップや就職活動のサポートを提供する。
履歴書や面接の準備を手伝う。
キャリアフェアや企業訪問プログラムを企画する。
こちらの部署は大学にもよりますがマンモス大学となれば学生が多く、肉体的にしんどいと感じる職員が多い部署です。
大学職員の仕事:財務担当者
◆仕事内容
大学の予算と資金管理を担当する。
資金調達と奨学金の管理を行う。
予算報告と財務アドバイスを提供する。
僕のような銀行からの転職者が多い場所です。
大学職員の仕事:人事担当者
◆仕事内容
教職員や非教職員の採用、雇用、給与管理を行う。
労働法や大学方針に基づいた人事プロセスを管理する。
特に職員の採用担当になれば100倍200倍もの倍率の先行を行うわけですからつらくてしんどいです。
多くの人は採用担当者と聞くとよい印象を持つかもしれませんが、大学職員が人気な故に激務になることも多いようです。
大学職員の仕事:広報担当者
◆仕事内容
大学の広報活動を計画し、ウェブサイトやソーシャルメディアの更新を行う。
大学のニュースリリースや広告キャンペーンを管理する。
大学によって広報に力を入れる割合は違いますがなかなかしんどいハードな部署という認識が僕にはありますね。
大学事務がきつい、しんどいという方が多い部署の1つかもしれません。
大学職員の仕事:施設管理者
◆仕事内容
大学施設(教室、図書館、研究施設など)の運営と保守を管理する。
建設プロジェクトの計画と監督を行う。
大学職員の仕事:国際交流担当者
◆仕事内容
留学生プログラムや国際交流プログラムの運営と管理を行う。
国際的なパートナーシップを推進し、留学生や国際教職員のサポートを提供。
当然語学力のある人が配属になると思いきや、全く語学ができない職員も配属となることもあり、そういうパターンでは大学事務がきつい、しんどいという方が多い部署の1つかもしれません。
いろいろあるね・・・
仕事内容はこんなもんじゃないです、まだまだたくさんあります
・経理や財務などの大学の金銭的な管理を担当する
・学生の就職活動支援や相談を受け、卒業をサポートする
・受験生向けに大学の宣伝活動など広報を行う
・講義のサポートとして教授の手伝いをする
・行政に対して報告や申請などの手続きを行う
学生さんにとっても困ったときに相談できる相手であり、就職活動で企業とのつながりを作るのも大学事務です。
大学にとっても、できるだけ優秀な先生に来てもらい研究費助成を受けたいと考えるものです。
そのためにも行政とのやりとりをサポートすること、講義や研究の設備を揃えるのも仕事です。
また、大学事務の多くは一般企業からの転職組が多く、未経験から始めている人もいます。
大学事務の仕事の魅力とは?しんどくても頑張れる
大学事務の仕事をしんどいと話す人もいるなかで、魅力的だと話す人もいます。
大学事務がしんどい、きついと思っていても頑張れるのはこの仕事の魅力があるからです
具体的にどんな魅力があるのか紹介したいと思います。
学生の夢を近くでサポートできる
学生が学ぶ大学で、安心して過ごせるようにサポートする役割があります。
裏方的な仕事にはなりますが、学生の成長を近くで見守りながら夢を叶える手助けができる仕事でもあるのです。
活気もある職場なので、しんどいとは思っても「頑張ろう」と前向きな気持ちになれます。
なかには学生と接することで向上心が刺激される人もいるなど、可能性に満ちあぶれた職場でもあると思います。
人との出会いが多い
大学職員は出会いが多いらしい
大学事務は、学生さんはもちろん先生(教授)など幅広い年代の人とのかかわりが増えていきます。
大学にはたくさんの人が出入りしているので、一般企業では接することのできない人との出会いもあります。
交流を楽しめる人であれば、コミュニケーション能力を高めることにもなり魅力的に感じられると思います。
学生はもちろん、他国からの留学生や研究者などと接する機会もあるので、自分の価値観を広めたい人にとっても魅力的に映ると思います。
コミュニケーション能力を高められる職場でもあるのです。
女性も活躍できる職場
大学事務は、男性だけでなく女性も多く働いています。
内勤の事務作業としてはスケジュールに合わせた勤務ができるので休日出勤も少なく深夜まで残業をすることもありません。
力仕事などもありませんし、女性ならではのきめ細やかな気配りが仕事としても活かせると思います。
長い目で見て安定して仕事をしたい人にとっても、女性が活躍しやすい点も魅力といえるのではないでしょうか。
大学事務に向いている人・向いていない人
大学事務は、向いている人とそうでない人の差がはっきり出ます。
・コミュニケーション能力に長け、狭い世界でもうまくやれる人
・景気に左右されることなく安定して働きたい人
・毎日決まった作業をこなすルーティンワークが好きな人
上記に当ては。人は大学職員がしんどいと思わず楽しいと思えることでしょう。
・仕事には刺激を求める人
・頑張った分だけ評価してほしい人
・年功序列が嫌な人
・仕事をバリバリして出世したい人
・机の前に1日中座っているのが我慢できない人
蒸気に当ては。人は大学職員がしんどいと思ってしまうでしょう
そこまで自分の意見を主張する人が揃っている職場ではないのですが、与えられた仕事を真面目にこなし評価されたい人向けです。
若くても優秀であれば評価され、給料に反映されるような場所ではありません。
そういう意味ではできる人ほど大学事務がきつい、しんどい割にあわない・・・と思うことも
風通しの良さは期待できないので、組織のなかで協調性を持ち仕事をこなせる人に向いています。
自分が大学職員に向いているとなれば今すぐ面接対策を始めて先行突破する準備をしてみてください。
100倍とか倍率あるんでしょ?今の仕事忙しいしなかなか対策時間取れないよ
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大学事務はきつい、しんどい?離職率は?
大学事務はきつい、しんどいと聞く
多少しんどいことがあっても給料が条件はいいのでしがみついている職員も多い
そのため、人の入れ替わりも少なく、知っている人がほとんどの職場で仕事をこなすようになります。
会社の事務に転職したとしても、大学事務よりも好待遇で受け入れてもらえるとも限りません。
そのため、よりよい条件で雇用される大学事務への転職で辞める人がほとんどです。
大学によっても事務の内容や給料の差があります。
実績を積んで入れば、年収アップにつながることもあります。
私立大学のほうが特別しんどいということはなく、年収には大きな違いがあります。
実際に大学事務を辞めて、残業が少なくなりライフワークバランスが整ったと話す人もいます。
その反面、大学事務ならではの長期休みがなくなることをデメリットにあげる人も少なくありません。
大学事務は夏休みや冬休み、春休みは講義もないので長期休みがとりやすいのは、他の企業とは違う点です。
大学事務の仕事を辞めたい理由
大学事務の仕事がきつい、しんどいと思ったら本気でやめることを選択肢に入れてください、人生は仕事ではないです、
大学職員で過労死している人もいるしね
ここでは大学事務職員の仕事がきつい、しんどいと思い辞めた後のメリットを紹介しておきます。
大学職員辞めたメリット1:残業がかなり減る
大学事務の仕事をつらい、やめたいと思う人のNo.1が残業ですかね
大学職員では月平均30から40時間の部署もザラにあります。
一方で一切残業をしたことない部署もあります。
これは辞めることでの大きなメリットです。
なぜなら、大学事務の仕事は特に繁忙期には多くの書類作業が必要で、その結果、長時間労働が一般的となることがあります。
残業時間の削減は、ワークライフバランスの向上とストレスの軽減につながります。
大学職員辞めたメリット2:新たなやりがいが見つかる
新しい職場や仕事を見つけることで、仕事に対するやりがいを取り戻すチャンスが広がります。
スキルの成長が制約されることがあるため、新たな挑戦を通じて仕事の充実感を得られる可能性があります。
転職しようと思ってもなかなか転職がついていないため市場価値が低い。
これに早く気づいた大学職員は、新たなやりがいを見つけ若いうちから転職することをお勧めします。
大学職員辞めたメリット3:ストレス軽減
しかもステークホルダーとの関係を維持する必要があり、これがストレスの原因になることがあります。
学校法人のため利益を追求していれば良いというものではなく、今までの大学の関係性や利益以外のことも頭に入れないといけないためしんどいです。
案外営利企業に行った方が利益追求することだけを考えて交渉判断選択すれば良いので楽です。
特に、人間関係に苦しむ人にとっては、辞めることでの大きなメリットです。
大学事務がつらいし、しんどい!辞めるためにすることは
大学事務の仕事が辛いししんどいという人はたくさんいます
そんなとき、勢いで退職届を出すのではなく、まずは辞めるためにするべきことがありますので紹介していきます。
大学事務を辞めたデメリットを洗い出す
いつ退職届だそうか
一度退職届を出してしまうと、後には引けなくなります。
そのため、大学事務を辞めたときを想定してどんなデメリットがあるのかを考えるようにしてみましょう。
大学事務は、繁忙期もありますが閑散期も多いこと、年間のスケジュールがある程度決まっています。
仕事の進め方も自由に調整できるなど、ルーティンワークならではのやりやすさもあります。
一般企業は成果に応じて報酬が支払われることもあり、頑張った分だけ評価される傾向も。
まずはこうしたデメリット面を洗い出し、現状しんどいが本当に辞めてもいいのか?よく考えるようにしていきましょう。
繁忙期を避けて退職届を出す
大学事務を辞めるときは、退職のタイミングについても注意しなくてはいけません。
オープンキャンパスなど大学の繁忙期に辞める場合、引継ぎが十分にできなくなってしまいます。
それまでに転職希望先を見つけ、納得できる場所に転職できるように準備しておきましょう。
後悔しないためには大学調査も大切
優良大学の職員に転職するには・・・・
大学職員の面接に通らない…
面接突破率は上げられます!
ぼくも使い倒したサービスです
\ 使い倒さないと損 /
こんな感じで大学事務部が辛いししんどいと思ってる人はたくさんいます
しっかりと自分なりに大学職員という仕事を研究し悔いのないような活動を行ってくださいね
個人的に転職するべきおすすめの大学職員はこちらです
大学事務がつらい、しんどいと感じることのまとめ
大学業界の仕事のしんどさを解説しました
大学事務のしんどさや辛さがわかったわ
大学事務の仕事は、確かに「しんどい」と感じることもあると思います。
決まった仕事をこなすのがメインになりますし、成果に対しての給料ではなく、年功序列など縦社会などの一般企業との違いもあります。
倒産の心配もなく、仕事の調整がしやすいこと、学生の頑張る姿を身近に見られることも大学事務ならではです。
もちろんデメリットもありますが、自分に向いている仕事かどうかで決めてみてくださいね。
大学事務が辛くてしんどいと分かっても目指したい方へ
ここまで大学事務の仕事のつらさ、しんどさをお伝えしてきましたがそれでも人気なのが大学事務職員という仕事
辛くてしんどいと思わないような大学事務職員になりたいわ
そのためには倍率の高い人気の大学職員の内定を得る必要があります
大学事務になるための対策を教えて
それは最強の志望理由を作成し続けたからです
どういうこと
僕は大学職員として採用を担当者の役割を果たしていることもあります。
時間の関係もあるしね
それこそが大学事務を志望する理由です
具体的に大学職員になりたい志望理由の作り方をこちらで解説しています
大学事務の仕事はつらくてもしんどくてもそれを上回るメリットがあります。
倍率は高く、容易には内定できないかもしれませんが対策をして臨む甲斐はあります。
みなさんの理想の大学事務の仕事を勝ち取ってくださいね^^
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