大学職員内定7つ獲得!200倍の選考突破したフクロウです
新卒で大学職員になるには難しい?
この記事では、大学職員になるには?という新卒採用について解説していきます。
そもそも新卒で大学職員の内定もらえる?
結結論としては新卒の方が内定確率は高いです。
内定を獲得するためのステップやコツについて詳しく説明します。
さらに、新卒大学職員の魅力や将来の展望についても現役大学職員の僕が解説します。
✓新卒で大学職員になるコツ
✓最重要な面接対策とは?
✓新卒で大学職員の内定を取るコネ
✓新卒大学職員の志望理由のポイント
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そもそも新卒の大学職員とは?
新卒の大学職員とは、大学や教育機関での職業経験がない、新卒の学生や若者を指します。
多くの大学は、新卒者を受け入れ、将来の教育機関でのリーダーシップを育成するためにプログラムを提供しています。
もちろん能力の差によりはしますが、全体が年功序列である以上退職さえしなければ、人並み以上の人生を歩めるでしょう。
なぜなら全国転勤がない事務職で安定性がある職業、かつ平均年収が700万円を超えるのは正直大学職員ぐらい。
だからこそES対策や面接対策が必須となります。
大学職員になるには?新卒が内定を獲得する要件
大学職員になるには求人情報のチェック
内定を取得する第一歩は、大学職員になるには求人情報の収集です。
大学職員の新卒の求人情報は、大学のウェブサイトや求人情報ポータル、教育関連のウェブサイトで探すことが一般的です。
自分の足で求人は探してください。
来たとしてもブラックな大学職員求人なのでやめときましょう。
また、求人情報を定期的にチェックし、応募締切日を守ることが求人情報を見逃さないために役立ちます。
志望するポジションに合致する求人情報を見つけ、応募プロセスをスムーズに進めることが新卒の大学職員への道の第一歩です。
大学職員の求人の見方は絶対に下の記事が参考になります
新卒が大学職員になるために必要な学歴と資格
大学職員になるには、適切な学歴や資格が必要です。
各大学が異なる要件を設定していることがあるため、要求事項を確認しましょう。
履歴書と職務経験
書類の作成から新卒大学職員への道を始まります
また、職務経験やインターンシップの経験も重要
職務経歴のところにインターンシップを書くのもアピールする強力な材料となります。
これらの要素は100倍から200倍の倍率を争う大学職員の就活では競争力を高めます。
内定獲得のステップ
新卒の大学職員になるには主に以下の通り
自己分析
履歴書・ES作成
求人情報検索
ES提出=応募
WEBテスト筆記テスト小論文
面接対策
内定獲
内定受諾
まず大量のエントリーシートの中からあなたのものが選ばれなければ面接すら進めません。
効率よく大学職員になるには専門のこちらのサービスを利用されてください
その後エントリーシートが通れば面接対策にすぐに進んでください。
僕は大学職員の内定を7つ獲得し、大学職員の面接を30回以上今まで受けてきました。
定額に入ってからもう新卒の方に対して面接を行っていた経験もあります。
だからこそ皆さんこちらのサービスで効率よく大学職員の内定を獲得されています。
毎年こちらからたくさんの内定者が出ています。
新卒で大学職員になるには面接の準備が重要
お伝えしている通り、大学職員へ新卒になるためには 面接は内定を獲得するための最重要なステップです。
面接の前に自己紹介や志望動機をしっかりと準備し、自信を持って臨みましょう。
アピールポイントの強調
大学職員になるには、面接で自分のアピールポイントを強調することは大事です。
学歴、スキル、熱意など、自身の強みをアピールすることが内定獲得への鍵。
それぐらい準備してるわ
高倍率の選考をを突破するためには第三者に先ほどの自分の強みを聞いてもらいpdcaを回すようにしましょう
そして何回もブラッシュアップをしてから望んでください
なぜ大学職員に新卒でなりたいのか?
なぜあなたが大学職員にあえて新卒でなりたいのか?
このシンプルな質問に強い根拠を持って回答することは結構重要です。
それなりに第一印象が良くて、ハキハキと喋っていれば正直一次面接ぐらいは通ります。
その中でしっかり大学職員にあえて新卒で就職したい絶対的な理由を述べてください
最終面接でもバンバン落とされるのが大学職員の面接の特徴です。
大学職員の最終面接のコツはこちら↓
キャリアプランや将来の展望
大学職員としてのキャリアは将来の展望が広がります。
どんだけプランがあるの?
大学というのは大きな組織です。
正直やろうと思えば教育関係のことなら何でもできちゃいます。
教育分野でのリーダーシップや専門知識の獲得も可能であり、将来的に教育機関での要職に就くことも夢ではありません。
むしろ大人からするとそれぐらい意気込みのある若者の方が欲しいです。
こちらの面接サービスも活用しながらですと楽に対策できます
大学職員に新卒で内定するためのコツ
新卒で大学職員になるにはコツがある
内定を獲得し、成功するためには以下のコツが役立ちます。
自己啓発とスキル向上
大学職員への道を新卒でうまく歩むには、常に学び続け、スキルを向上させましょう。
ここで言うスキルとは大学職員に関するスキルです。
例えば以下のようなことを知らないのであれば業界研究不足です。
・グランドデザイン
・私立大学定員50%割れ
・大学10兆円ファンド
それぐらい知っておきたいレベルです
ネットワーキング
大学内でのネットワーキングが大切です。
いわゆるコネ内定です。
大学職員は毎年数名の職員推薦枠というものが実はあります。
その中から数名は毎年特別枠で内定します。
正直僕のような一般人はこの枠は狙えません。
ただ、面接を優位に進むことができるぐらいのネットワーキングは僕でも作れます。
母校であれば大学食になりやすいとの有名です。
ゼミの教授や教職員
自分のゼミの教授や、既に働いてる大学職員の大人に働きかけをすることも意外と重要です。
これも裏技ですがね。
ゼミの教授はどの程度大学に口を聞けるか権限を把握した上で仲良くなってください。
キャリアセンターの職員も毎年何人かのめぼしい学生を見つけるような指示がある場合が多いです。
うちの大学はそうでした。
そのため本気で大学職員になりたい、母校の職員でもいいということであれば、キャリアセンターの様々な担当者に媚を売るのも意外と効率的でしょう。
もちろん最低限のESや面接の突破スキルをつけておいてください。
大学職員の新卒の志望動機とは?
大学職員の最重要対策を面接とお伝えしましたが面接の中でもどのQ&Aに最も時間をかけるべきかというのは志望動機です。
というか面接官の立場からしてもこの志望動機で合否を分けてきました。
新卒だとどんな志望動機がいいの?
新卒の大学職員の志望動機の例を挙げておきます。
コピペしてもオッケーです。
新卒で大学職員を目指す私の志望動機は、教育環境への情熱と学生との関わりへの強い想いです。大学は知識と成長の拠点であり、その一部として学生の発展に貢献したいと思います。教育の力で社会への貢献を実感し、学問の魅力を広めたいと考えています。また、大学の使命に共感し、その価値観を体現する機会に魅力を感じます。自身のスキルや経験を活かし、大学コミュニティに貢献し、学問と共に成長していくことが、新卒で大学職員を志望する理由です。
新卒で大学職員を志望する理由は、教育環境への情熱と学術コミュニティへの貢献意欲にあります。私は教育が社会変革の鍵であり、大学は知識と個人成長の中心地です。学生の教育に貢献し、彼らの人生に影響を与えたいと強く感じています。また、大学環境は学問の花形であり、研究への情熱を追求できる場です。自身の専門知識を深め、新たな知識を発見する機会が魅力です。大学の価値観に共感し、学術コミュニティに貢献したいと考えています。さらに、学生との対話や教育プログラムの改善によって、社会的な影響力を発揮し、次世代を育てる喜びを追求します。これこそが私が新卒で大学職員を志望する理由です。
新卒で大学職員を目指す理由は、教育の価値と学生との関わりに魅了されています。大学は知識と成長の場であり、そのプロセスに貢献し、学生の将来を形づけることに情熱を感じます。また、大学は多様性と学際的なアプローチを奨励し、自身も多くの異なる経験とスキルを獲得できる環境です。大学の研究活動に参加し、新たな知識を探求する機会も魅力的です。さらに、教育制度の改善や学生のニーズに対応する役割に共感し、社会への貢献を実感できることが大きな動機です。大学職員として、学問の推進、学生の成功支援、そして教育の革新に貢献したいと願っています。
それは自分ごとでかけていないということです。
どういうこと?
正直上記の3つの志望動機はどの大学でも使い回しできるような志望動機になっています。
それが最大のマイナスポイントです
それっていけないのか?
使い回しができるということは、あなたがその大学の職員になりたいという強い意志にかけて低い新卒就活生と思われます。
そのため新卒の大学生涯の志望動機はあなたしか書けないような絶対的な志望動機を大学ごとに書くことを強くおすすめします。
詳しくはこちらをご覧ください
大学職員への道は新卒でも可能?
結局大学職員への道って新卒でもなれるの?
何度もお伝えしてますがしっかりと最低限の準備をしておくことは大前提です。
他の業種も受けるのでなるべく対策時間は減らしたい
ビビらせないでよ
一生懸命真面目に対策するのもいいですがやはり効率的なのは僕のような大学職員の面接や就活に精通している人物を真似することです。
毎年こちらから何名もの新卒の大学職員内定者が出ています
コスパよくたくさんの大学職員の新卒で内定が欲しい方はぜひご参照ください。
新卒できっと輝かしい大学職員への道に進むことができるでしょう。
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