大学職員内定7つ獲得!200倍の選考突破したフクロウです
大学職員は独自採用が多い?
✓大学職員の独自採用がわかる
✓大学職員の求人の見方がわかる
✓大学職員の内定までのコツがわかる
大学職員に限り内定のスキルはあると自負しています。是非ご参照ください。
大学職員の採用方法は2種類【大学独自採用か人材会社経由か】
それは独自採用と、人材会社経由の2つがあることです。
それぞれの特徴があるので理解しておきましょう
大学職員の採用方法①独自採用
大学職員の求人は意外と大学のホームページに大きく載っていることが多いです。
なんでリクナビとかマイナビみたいな人材会社に丸投げしないの?
大学職員はご存知の通り倍率がかなり高くなります。
中小企業のように採用募集をしても応募者すら集まらない状況とは真逆です。
それぐらい大学職員=給料が高くてホワイトだという認識が世間一般的に浸透しているのです。
大学の組織は学校法人という形で運営されています。
特筆すべきは私立大学に税金が投入されているということ。
大学で補助金という形で税金が入るものは日本では当たり前ですが海外からするとありえないことです。
つまり、人材会社を利用すると大学は楽ですが、採用コストが1人当たり数100万円かかってしまいます。
税金に頼って運営しているのに無駄な作業コストなんて使うな
こういった批判が過去にあったため人材会社だけに頼る採用はせず独自採用する大学も多いのです。
それぐらい大学側は採用をシビアに行っています
応募が多いからと言って全員と面接できるわけではありません。
本気で大学職員になりたい人内定を出したら必ず転職してくる人を通過させます。
これをしっかり理解することで大学職員の内定は取れます。
実際僕もどこにでもいる普通のサラリーマンでしたが優良大学からの内定を7つ獲得できました。
資格なしのザフツメンでしたから間違いありません。
大学職員の採用方法②人財会社経由
人材会社経営だと1人数百万円の採用コストがかかるんだね
ただし、人材会社経由で募集するメリットはあります。
それは採用効率を上げるためです。
本気で大学職員を目指したい人もいれば、受かればラッキー程度のノリでエントリーシートを出す人もかなりいます。
そういう意味から採用担当者の効率化を図るためにあえてお金をかけて人材会社に依頼するケースも多いです。
僕も実際採用担当の仕事をしたことがありますがES(エントリーシート)の濃淡がかなりあります。
採用担当者の業務効率化を図る上でも採用コストをかけることは重要ですね。
他にも幅広い求職者へアクセスするということが人材会社なら可能です。
大学職員の採用でもキャリア採用やジョブ型採用が主流となってきています。
誰でも応募していいよ〜ではなく、大学の求めるスキルを持ち合わせている人材に対して逆アプローチをすることができるのです。途中
大学職員が抱える独自採用プロセスの悩みや特徴
民間企業とどう違うの
最も異なるのがES(エントリーシート)で大勢がバッサリ切られるということ。
なんで?
先ほど申し上げた通り大学職員は倍率がえげつない
一人の求人に対して100人以上の応募はザラにある
本気で大学職員になりたいという人もいれば、ホワイトで高給なので受かればラッキー程度で軽いノリで出してくる人もかなりいます。
全員に対し面接をする時間もないので、ES(エントリーシート)をしっかりと見て本気度合いをしっかりと判断します。
それが大学職員の独自採用についての特徴です。
倍率が多いのはそれなりに大変なんだね
ここでは大学職員の採用のプロセスを解説していきます
大学の採用プロセスを7大学の内定獲得した僕が解説
大学職員の採用プロセスは以下の通りです
大学職員求人を探す
大学の独自採用と人材会社経営の2種類があることはすでに説明済みです。
大学の独自採用情報は大学の公式ウェブサイトや学内掲示板、学術雑誌などで確認できます。
処遇が低いポジションのスポット募集であったり、退職者の穴埋めだと激務部署への直通ルートだったりします。
内定取れたと思ったら病院事務だったという声も聞く
大学職員の求人をあまり見たことない人は、こちらで目を養っておいてください。
職務経歴書を書く
大学職員への道ではES(エントリーシート)が大事だと書きましたが、一緒に提出する職務経歴書も重要です。
職務経歴書では、自身の専門性をアピールすることが大切です。
ES(エントリーシート)とどう違うの?
つまり、職務経歴書は使い回しができ、ES(エントリーシート)は使い回しをしない方がいいということ。
なんた大変そう
実際なんとなくで書類を作成し提出してくる人が大半です。
そのため少し時間をかければ周りとすぐ差がつけられます。
数をこなせばコツを得ることができ効率化を図りました。
そんなぼくのES(エントリーシート)や職務経歴書を共有しているサービスがあります。
コスパよく大学職員を目指したい方はこちらも参照ください。
ESに慣れておくという意味でも通過したESを参考にすることは効率的です。
大学職員の面接対策
一番の難関であるES(エントリーシート)が無事通れば次は面接です。
しかも大学職員は癖がある面接が多い。
なんで?
書面では「こいつ大学職員を目指したい本気のやつだな」と思われても面接で採用担当者はその本気度を試しに来るからです
え?何でそんなことするの意味わかんない
採用側に立ってみるとそれは全て分かります。
こちらの記事を参照ください。
絶対役立ちます。
大学職員独自採用のよくある質問(FAQ)
Q大学職員の経験がない場合でも独自採用に応募できますか?
問題ありません
大学は多様なバックグラウンドを持つ人材を求めており、経験に関わらずチャレンジできます。
Q大学独自の採用プロセスは難しいですか?
独自の要素があるため、準備が必要ですが、適切な情報収集と準備で乗り越えられる範囲です。
特に本気で大学職員を目指したいという根拠や知識を試す面接が多い。
例えばリスキリング教育という言葉すら説明できないのであれば「あなた本気で大学職員になりたいのか?」とも思えてしまいます
コスパよく行うにはこちらのよく聞かれる質問100選とその受け答えアドバイスをまとめているサービスがありますので是非。
たった数千円で内定の可能性が上がるのであれば僕は迷う理由はないと思います。
Q独自採用の面接で重視されるポイントは?
大学の独自採用を行う場合は本気でその大学に入りたいという熱意をしっかりと伝えることが大事です。
採用担当者は何百もの志望理由を見てきています。
埋もれるような理由であれば正直通そうと思わないのです。
通せば通すほど面接の数が増えて自分がしんどくなるだけですから。
時間をかけて面接したのに転職に本気じゃない人に内定を出しても迷惑です。
そのため思っている以上に大学職員に対する熱意を伝えることは大事です。
Q大学の独自採用はどの分野に応募できますか?
大学は多岐にわたる分野で人材を募集しており、教育から研究、産業界との連携まで幅広い分野があります。
僕のように異業種からの転職も可能です。
最近では大学独自の採用で、キャリア採用やジョブ型採用が増えてきております。
ます. 前職の経験を生かし応募できるコースをしっかり見極めながら求人を探しましょう。
Q転職成功のために必要なスキルは何ですか?
一般的には、大学職員という専門性の他にもコミュニケーション能力や柔軟性が求められます。
そのコミュニケーション能力は特に面接で確認されます。
大学職員は事務員とはいえ内部でも協調性やコミュニケーション能力も必須です。
また大学は中小企業と異なり大きな組織だからこそのスキルも必要なのです。
組織が大きいからこそ聞かれる質問もたくさんありました。
面接対策をしっかりできていない人は何度もいますがこういうサービスを利用してください。
数千円であなたの人生を将来にわたり良くする可能性があるのならばその数千円は投資すべきです。
Q大学の独自採用に絞って転職活動すべき?
独自採用はそこまでたくさんあるわけではありません。
それぐらい大学職員は離職率が低いということです。
そのため独自採用1本に頼る大学も多いです。
参考までに現在ある求人も紹介しておきます。
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