大学職員内定7つ獲得!200倍の選考突破したフクロウです
大学職員は狭き門だから面接で落ちまくるらしいじゃん
日本には約800もの大学があるといわれているため結論、大学によります。
✓大学職員の面接を人一倍受けたからわかる落ちる特徴が分かる
✓面接で選考落ちする可能性を減らせる
ぼくは就活&転職で倍率200倍を突破し内定無双してきました。
いたって”普通のぼく”がここまで面接を通過できた体験談も含めてお伝えします。
効率的に内定を取るなら効率化が必須
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2023年は↑ここから42名の大学職員の内定者が出ました
大学職員の面接で落ちる特徴①どの大学でも使い回せる志望理由を使用
それは志望度を伝えること。これが簡単なようでこれが一番難しい。
私の知り合いも採用担当で最終面接へ上げるか上げないかの権限を持っている知り合いが複数おりますが、
自分が良いと思って上に上げた人が最終的に内定辞退となれば採用担当者に厳しい目が向けられます。
大学職員なんて応募者数がたくさんいるんだからまた採用すればいいじゃん。
そう思うかもしれませんが一人の人を最後の人事部長が 内定 を出すまでに大変内部的にも時間をかけて精査した上で相手を出します。
その時間をお金に換算すると結構な額です。
しかも内定辞退をされてから再度採用活動しているようでは2度手間。
志望度が低いと捉えられる可能性がある人はとにかく使い回せる志望理由のアピールをしている人です。
特に大学了解は学校法人である以上営利団体ではありませんし学生数や大学の規模以外にそこまで大きな違いがありません。
仕方ないじゃん、転職活動って本業しながらで忙しいし。
他の大学で使いまわしできない志望理由を作れる人が効率よく選考に通過します
自分自身しか言えないような志望理由をズバッと答えることがマストです
そうすれば志望度が高い転職者だと担当者から認識されそれだけで上に上げてもらえます。
ぼく自身が特に資格もなくルックスも良くなく普通のサラリーマンだったため問題ないです
大学職員内定を7つ獲得した経験から信じてください
ちなみに僕のES通過率は85%を超えています
大学職員の面接で落ちる特徴②大学業界の研究が不十分である
インターネットが普及していくらでも大学業界の情報を得ることができるようになりました.。
しかし、実際に調べずに受けてしまって落ちるという人が多すぎます。
大学職員の面接は特に準備不足で落ちる人が多すぎる。
ただでさえホワイト企業・高給・仕事が楽チンという安易な考えで受験する人が多い中、採用人数はたったの数名。
それだと業界のことを知らない人はすぐ大学職員の面接で落ちるのは当然です。
・法人の理念と建学の精神
・理事長と学長
・求める人物像
・大学業界内での立ち位置・学生数、学部数・学校の歴史
・現在学校が抱えている問題
大変ですが、面接官はあなたが優秀かどうか?と同じくらい「本気で大学職員を目指しているのか?」をしっかり見極めています。
大学職員の面接で落ちる特徴③想定の質問に答えられない(面接対策が甘い)
大学職員の面接で落ちる人の特徴は「想定の質問に答えられない」です。
大学職員の面接で落ちる人は面接官が質問してきそうなことに対する答えを用意しないことが多い。
一般的な志望理由や自己 PR は準備できていても、例えば下記のような質問
「グランドデザイン答申についてあなたの意見を教えてください」
・・・汗
本気で大学職員になりたいと思っていなければ準備していない質問が高倍率な大学の面接程飛んできます。
これは志望度が低い人を簡単に省く手段として使われますね。
「大学が何年に出来て、誰が建学したかフルネームで答えろ」的なニッチな問題は、答えられなくていいですが、グランドデザイン答申について知らないのは、大学職員を片手間で受けている。
いわば受かったらラッキーぐらいで臨んできている本当に転職するのか?すら怪しい人だという認識を受けます。
もちろん大学職員であればどの大学でも良いんだという方はこれでもいいんでしょうが学生数が4000人以上いるある程度安泰な大学を受けるのであれば想定質問は必須でしょう。
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大学職員の面接で落ちる特徴④見当違いの回答をしてしまう
大学職員の面接で落ちる人の傾向として「質問の意図と異なる回答する点」が挙げられます。
「質問に対してシンプルに答えていないパターン」
「大学職員という仕事の理解不足のために起こるパターン」の2つがあります。
前者の「質問に対してシンプルに答えになっていない」というパターンは、人としても仕事をする上でも駄目ですので注意するだけです。
後者の「 大学職員という仕事の理解不足のため起こるパターン」は対策必須です。
例えばあるあるを示します。
「 私が貴学の大学職員になったら、私が接する学生には良い大学ライフを過ごしてもらうために強みを活かし〇〇ができます。目の前の学生に対し一人一人対応することが大学のブランド力の向上にもつなげられると思います」
これをしっかり理解しているとこういった回答はしづらいということも理解いただけるでしょう。
面接官から不安そうな顔で「学生と接することなく働く部署になっても良いのですか?」
こういった質問が飛んできたらやばいと思ってください。
また大学職員の立場的には教授より大学職員の方が下だという認識を全体的に持っている人が多いです。
優良大学の職員に転職するには・・・・
大学職員の面接に通らない…
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大学職員の面接で落ちる特徴⑤シンプルに社会人として不安
これは新卒の就職活動のときも同じですが下記に当たる人は一次面接集団で落とされます。
・身だしなみが整っていない
・第一印象が悪い
・目を見て話さない
と言う大学職員希望者はたくさんいます。
大学10校以上受けてきて集団面接をしてきた経験から本当にそう思います。
大学職員の面接で特に1次面接2次面接で落ちまくるという人はシンプルに第一印象をあげてみるだけでも突破するでしょう。
大学職員の面接で落ちる特徴⑥逆質問の質が低い
就活の時も転職の時も面接の最後には必ず聞かれます。
「最後に何か聞きたいことはありますか?」
これについて調べたらわかる質問やネットに書いてあるような質問してしまうと面接官からの評価が下がってしまいます。
必ず聞かれると分かっているのに対策をしない転職者が多すぎます。
逆質問も評価の対象ですので絶対に対策してください。
以下がおすすめの逆質問についてです。
・「私は異業種からの転職になるためもし内定をいただければ入社するまでに〇〇といったスキルを身につけるべきだと思いますが他に身につけておけば良いスキルはありますか?
・志望度が高いと絶対に伝えられる質問
(文化祭に行って〇〇だった、課外授業を受けて〇〇だった、面接前に大学にいって〇〇だった)
・別の段階に応じて逆質問を変える
(一次二次面接では印象を優先させ、役員面接や最終面接では熱意を優先させる質問)
ポイントとしては「シンプルにこれ教えてください」ではなくて、
「私はこう思いますが他にあれば教えて欲しいです」的な質問が好感触です。
面接の途中で失敗したと思っても終わりよければすべてよし、逆質問は絶対準備しておきましょう
大学職員 面接対策質問リストの活用方法
大学職員を目指すには面接の準備が大切ということは繰り返しお伝えしている通りです
心配性だから面接対策質問リストを作っているんだけど
しっかりと準備することは非常に大事です
僕も個人的に大学職員の面接を30回以上受けてきましたが、たくさん受けるほどよく聞かれる質問というものが分かってきます。
事前準備が面接を制すってことね
ただ忙しい中そんな面接対策する時間はないと思います。
これを是非大いに活用してください
毎年ここからたくさんの内定者が出ています
大学職員に効率的になるにはこちら
おわりに
大学職員の面接で落ちる人の特徴を挙げていきました 。
大学職員は高倍率で内定が難しいと言われていますが対策さえすれば絶対内定は取れます。
たとえ本業がどれだけ忙しくて時間が割けなくてもしっかりとした志望度を伝える対策をすれば最終面接ぐらいまでは必ず行けます。
つまり内定がもらえばラッキーというぐらいの甘い考えでは受からないでしょう。
大学職員への道は厳しい!と言われていますが、僕は大学職員の内定を7つ獲得しました。
大学職員の面接を30回以上受けてきたからこそわかります
そんなぼくが大学職員の面接対策に特化をした、【実際聞かれた面接質問+回答アドバイス100個】を詰め込んだサービスがかなり好評です。
皆様が本サービスを利用されて後悔するとしても、失うのは少しの投資のみです。
しかし、それが皆様の将来のキャリアを画期的に変えるものであればどうでしょうか?
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