【大学職員の基礎知識】転職を目指す人必見知識５選

私は何度も繰り返しお伝えしていますが日本に大学は800校以上あります。

そして皆さんが就職したい私立大学はすでに50%以上が定員割れ状態。

コロナがあり出生率は想定より10年も早く現象が加速。

つまり大学業界は18年後地獄を見るでしょう

だからこそ良い大学職員になることが必須。

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大学職員基礎知識①大学業界は斜陽産業なこと

日本中斜陽産業はたくさんありますが、特に大学職員は将来お先真っ暗が確定している業界です。

確かに現在は大学職員という仕事は給料が良くて楽チンでかなり人気な職業ではあります。

退職までのあと１０年位は安泰だからです。

しかし、ぼくも含めたほとんどの方は３０代位でしょう。

だからこそ、総学生数4000人以上の優良大学職員を目指してください。

大学職員基礎知識②改革をしているフリ

大学では近年国からの改革が求められています。

日本は珍しく私立大学であっても補助金額にから導入されています。

つまり、ぬくぬくしているようじゃ補助金減らしちゃうぞ？

とはっぱををかけられているのです。

「大学職員の改革疲れ」という言葉があるくらい、職員は改革してると思われていますが実際は正直そうではありません。

「改革しているフリ」をしている大学が意外と多い。

大学の旗振りをする人たちは５０歳台。

あと10年持ちこたえたら自分は関係ないと思っている人ばかりで鵜sから、自分がいるうちに改革をして新しいことをしたがるわけがありません。

面接やESでは「どういった変革できる？」と聞いてきますが、茶番です。

それなりのトークができれば十分。実際に就職してからはガツガツ改革なんてしなくて良いです

大学職員基礎知識③部署がガチャが激しいこと

大学という組織はかなり大きいです。

ゆえに配属される部署によって当たり外れがかなり大きいです。

外れた場合、過労死ラインを攻めるような部署から、残業なんて一切ないホワイトな部署まで様々です。

そして怖いのが大学職員の内定をもらった時点では、どの部署に配属されるか正直わからないこと。

内定を承諾して入社の数日前に配属部署が告げられます。

（※総合事務職の場合であり、ジョブ型・キャリア採用の場合はそうではありません）

つまり大学職員狩らない手をもらい喜んでいたとしても超激務部署になってしまえば現職よりも苦しい未来が待っている可能性があるのです。

面接がすでに進んでいる方は、参考になると思います。

こちらの記事をご覧ください

大学職員基礎知識④学生と対して仕事をする部署はごくわずかなこと

これも勘違いして大学職員になっては後悔します。

面接で「学生と接するのが好き」というようなワードは言わないことをおすすめします。

なぜなら学生と面と向かって話すような大学職員の部署はごくごくわずかだから。

薄暗い知識で「学生と話したい」と言っていると「こいつ本当に大学職員の仕事わかってるのか？」と思われかねません。

僕が大学職員の面接官ならそれだけで落とします。

大学職員基礎知識⑤ESや面接にはコツがあること

大学職員への道は厳しい！と言われていますが、僕は大学職員の内定を7つ獲得しました。

そこでわかったことは「大学職員は面接対策」次第で余裕だということ。

そんなぼくが大学職員の面接対策に特化をした、【実際聞かれた面接質問+回答アドバイス100個】を詰め込んだサービスがかなり好評です。

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