大学職員内定7つ獲得!200倍の選考突破したフクロウです
私立大学職員か公務員かどっちに就職すべきかわからない
日本には約800もの大学があるといわれているため、結論自分自身による。
そうはわかっていても結局どっちがいいか気になって仕方がない
当初の僕がそうでした
✓大学職員?の方がホントにおすすめ?
✓市役所か大学職員かどっちがいい?
✓大学職員ゴリ押しの記事ばかりなので個々の意見も聞きたい
銀行員から大学職員になった一人間が言ってることですので気楽に聞いてください
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大学職員か公務員どっちに転職するか迷っています
公務員じゃなく大学職員へゴリ押しの記事ばかりで怖いんだけど
ということは結局自分自身やどの大学に行くかどの公務員になるかによるということです。
そんなの分かってるからあなたの考えを教えて
私は5つの観点で比較検討すべきだと考えます。
私立大学職員 | 公務員 | |
---|---|---|
①世間体 | 負け | 勝ち |
②将来性 | 引き分け | 引き分け |
③社会性 | 引き分け | 引き分け |
④ホワイト度合い | 引き分け | 引き分け |
⑤年収 | 勝ち | 負け |
なんだ引き分けばっかりじゃねえか
すみませんほとんど大きな差はないと考えますが①と⑤で決めたらいいって感じでした。
大学職員と公務員がよく比較されてる時点で似ているんです。
ただ私自身はどう決めて大学職員になったのかと言うことを知っておきたい方が多いので、私なりの考えをここに書いておきます。
大学職員と公務員の世間体を比較
まず一つ目に世間体の話から。
俺は正直大学職員は公務員に勝てません
昔から親が子供についてほしい仕事ランキングの1位に公務員がありますよね。
公務員といえば誰もが知ってる仕事、誰もが断定できるような安定度合いが最強。
大学職員のイメージがあるとすれば「困っている学生に対して直接的な支援を行う」
公務員と比べれば少し異なった働き方だとイメージを持たれている方が多いです。
「大学職員って先生?学生に何教える?」
のという人が結構いるぐらい大学職員という仕事内容がまだまだ認知度が低いです。
そのためこの世間体という企画では公務員が勝利だと考えます。
一般的に大学職員の仕事内容は知られていないからこそ、転職者でも差が出やすいです。
ぼくは大学職員として採用担当もしていましたが、大学職員の業界知識が薄い人が多すぎます。
いそがしいんだ、大学業界の勉強なんて時間ない
そういう方向けにコスパよく大学職員へ近づくサービスがあり、毎年ここから大学職員の内定者が続出しています
大学職員と公務員の将来性比較
こちらは正直で委託職員も地方公務員も引き分けだと考えます
私立大学職員といえば周りから僕はよくこう言われました。
大学なんて日本に腐るほどいて子供は過去類を見ないほど減少している大学なんて特に私立大学なんてこれからどんどん減っていて大変だぞ
これについては一理あります。
しかし、今回の公務員との比較をするのであれば実際消滅していく地方自治体は今後もかなり多いはずです。
それであれば、いざ大学や地方自治体が減っていく際にどうなるか?ってことと比較すべき。
人口減少といった観点から大学職員も公務員も斜陽産業という人がよくいます
大学も地方自治体もなくなれば非常に困るものであり社会性の強い組織であることから潰したくても潰れない潰せないという状況になるでしょう。
昔銀行が多すぎて大合併、メガバンクに集約されたイメージですね
そういう意味では母体としての社会性はどちらも問題ない(私は大学も公務員も潰せないと考えるので)
そういった点からは将来大合併が起こった際により優位の立場で合併するような大学や地方自治体に入るべき。
すこし話はずれますが、比較対象とすれば大学だと学生数公務員だとその地方自治体の住民の数ではないでしょうか
でも組織の中では一生残り続けます。
半沢直樹でも旧どっちの組織の人間か?というのはずっと言われていましたよね。
大学職員と公務員の社会性比較
ごめんなさいこれについても引き上げと考えます
大学職員の仕事を知らない人からするとこれはさすがに公務員の勝ちでしょと思われるかもしれません
数十年前の大学職員の場合はそうだったかもしれません
昔の大学職員の多くは、上からの指示に従って受け身で仕事をすることが多かった印象です。
しかし、大学設置基準の規制緩和をきっかけとして大学新設ラッシュののちに、多くの大学の定員割れや経営危機から大学改革を文科省中心に近年行われてきました
大学が多すぎるため昔みたいにまったりとした大学職員ばかりではなくなってきている。
そのため大学職員に求められる能力や責任感も大きく変わった。
社会性を意識せざるを得なくなっているということか
こういった理由から公務員に引けを取らないぐらいの社会性は今では必ずあります
しこれからも増し続けるでしょう. そうでないと大学は存続していけないでしょうから。
大学職員と公務員のホワイト度合いを比較
ここはホワイト度合いが何を定義するかによって変わってきます。
ホワイトの対義語であるブラックという意味ではどちらもブラックではないでしょう。
公共性社会性の高い仕事ですので残業代が払われないやパワハラが横行しているって事は今の時代がありません。
個人的に僕が比較すべき点は 仕事と給料に対してのコスパ
(どっちが年収が高いかは次の章で述べています)
個人的にはこの勝負も引き分け
公務員も災害時の緊急招集や地域のお祭りなどの行事の管理参加があったりします。
また政府の掲げる方針をいち早く取り入れやすいのも共通点です。
国からお金が出てますから。
そういう意味では、自分が入る大学や地方公共団体による。
と言ってしまえばそれまでですが僕が言いたかったのはあくまでホワイト度合いについては環境次第、判断するなら引き分けというところですかね
大学職員と公務員の年収比較
私立大学職員と公務員では年収は大学職員の価値と私は判断します
有名大手四大から地方の F ラン大学まで入れて年収が700万円をオーバーしています
これは地方の公務員の平均年収である600万超と比較するとかなり高いと言えるでしょう
ただ大学職員が給料が年収が高いと言っても格差がある
トップ層だけを切り取った話ではなくて F ラン大学までの平均値でも700万円超えるぐらいです
ただし私立大学職員や公務員で働きたい人はお金が全てではないはずです
人より何倍ものお金を稼ぎたい人はそもそもこの職業についていないことが多い
そういう意味ではお金だけで比較するのは良くないかもしれません
ただやっぱりお金は大事です転職する際に必ず判断材料になりますし、年収が高いと周りからの理解も得やすい
優良大学の職員に転職するには・・・・
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大学職員と公務員(市役所)はどっち良い?向いている人とは
公務員か大学職員毛局どっちがいい?
ここまでで大学職員と公務員とでの比較を並べてきました。
結論大学職員と公務員でどっちが良いかは何を重要視するかによります
例えばお金なのかやりがいなのか仕事内容なのかなどですね
ここではどういう人が市役所(公務員)ではなく大学職員がおすすめか解説
大学職員に転職すべき向いている人
大学職員や転職するべき向いていると思う人はこちら
大学の中で様々な仕事に挑戦したい
人の間に入る調整役がうまい
事務総合職でそれなりの年収が欲しい
年功序列で1000万円の年収超えたい
近くに大学があって通勤が便利
ぬくぬくまったり仕事がしたい
教育に興味がある
研究に興味がある
学生の間接サポートにやりがい感じる
働きたい大学の部署が明確
母校の大学職員の募集を発見した
将来大学病院で働いても見たい
ノルマが嫌だ
公務員叩きにあいたくない
だいたいどれかに該当するでしょう
公務員に転職すべき向いている人
次に公務員に転職するべき向いている人を紹介します
公務員にそもそも憧れを感じる
親が公務員以外許さない
地域貢献したい
全国転勤は嫌だ
安定性を最重要視する
社会的な地位を大切にする
奉仕する精神を人一倍持っている
穏やかな性格
理不尽な相手にも対応が苦にならない
世間体を大切にする
給料は劣ってもやりがいを優先する
親が公務員だ
結局何が決定的に違うの
いろいろ大学職員の公務員の向いているポイントをお伝えしましたが個人的にこれで決めたというポイントは下記です
給料をの高さを最重要視するか
それとも
世間体や安全性を重要視するか
安全性と給料はトレードオフってことね
大学職員も公務員どちらも安全性という意味では他の業種と比べ安全です。
ここにかかっているかと思います。
とはいえ大学職員ってムズイでしょ
大学職員の内定を取るにはES突破が必須
忙しくて時間が取れない
僕は優良大学職員からの内定を7つ獲得しています。
大学職員の転職に関する経験値は人並み以上にあることが強みです。
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大学職員か公務員に転職するかでよくある質問
大学職員か公務員(市役所)かで悩む方からのよくある質問です
Q1: 大学職員や公務員になるにはどのような学歴が必要ですか?
大学職員公務員になるためには、大学卒業以上の学歴が一般的に必要です。
一方で公務員であればその地方自治体との関連性があれば応募は可能です。
Q2: 大学職員や公務員の給与はどのくらいですか?
既に述べた通り、この年収を比較するなら圧倒的に私立大学職員が勝ります。
Q3: 大学職員や公務員の勤務時間はどのようになっていますか?
勤務時間はいずれも週40時間の勤務が一般的です。
そのため残業がどの程度あるかで比較すべきです。
そしてこれも配属ガチャ次第。
Q4: 大学職員と公務員の併願で転職を進めたい
大学職員と公務員は併願する人は多いです。
業務内容が似ているためですが、なにより大学職員は公務員のような試験は無しで応募できるからです。
まずは大学職員のESを通過させることから
まとめ:公務員と大学職員は迷うまでもない
結論、公務員か大学職員は迷うまでもありません
同じような仕事を行い、結局配属ガチャなのであれば年収の高いほうを選択すべきと考えるからです。
結局私は悩んだ挙句に大学職員になっています
それは私なりに判断し①の世間体は公務員の方がいいと言われながらも⑤の年収をとったからです。
どうせ働くのであれば、年収が高い方がいいです
また大学職員であれば教授や学生相手に仕事をすることが多い反面、公務員であれば例えば役所であれば相手をするのはちょっとクレーマーが多いのかな?(偏見)
正直私は役所に行った事って結婚する時ぐらいです。でも日々役所は忙しい
役所に来る人って何かしら問題やクレームがあって来ている人が多いのでは?と推察しますし、私自身も周りの公務員からはそう聞いています。(反論あるでしょうが自論ですのでご容赦ください)
という結論で私は大学職員になりました。
大学職員への道は厳しい!と言われていますが、僕は大学職員の内定を7つ獲得しました。
大学職員の面接を30回以上受けてきたからこそわかります
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皆様が本サービスを利用されて後悔するとしても、失うのは少しの投資のみです。
しかし、それが皆様の将来のキャリアを画期的に変えるものであればどうでしょうか?
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