●大学定員、2050年に2割埋まらず
入学者49万人に急減
●大学入学者、2050年に40万人台へ減少
文科省推計
●少子化加速が迫る大学淘汰
40〜50年、定員2割過剰
2023年夏、こんなニュースが世間を沸せました。
「大学多すぎw」
「大学業界オワコン」
「大学って800もあるのかw」
「大学職員リストラだな」
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2023年は↑ここから42名の大学職員の内定者が出ました
私立大の53.3%、定員割れ 初の5割超え 定員充足率も過去最低
毎年話題になりますが2023年は結構衝撃的でした
入学定員割れの私立大学の割合
日本私立学校振興共済事業団調べ
ついに5割超えてるじゃんw
これでも本気であなたは大学職員を目指しますか?
ニュースの内容は皆さんご存知の通りです。
コロナウイルスを皮切りに想定していた10年も早く出生率が大幅減少。
どの大学に転職すればいい?
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「大学定員2050年に2割埋まらず入学者49万人に急減」ってやばいの?
引用:日本経済新聞
なんとなく理解できるがこれって結構やばい?
日本には大学が800あります。
内私立大学は600近いと言われています。
これがほぼ断定されたようなもの。
今ですら日本の私立大学は6割定員割れ、それが少子化の影響で・・
そうです。入学者の減少は大学経営を直撃します。
特に厳しいのが授業料や入学金が収入の7割を占める私立大学。
既に日本の全私立大学600校の半数が入学定員を割っており、しかも3分の1が赤字
↑既にです。今後更に絶対厳しくなります。
経営の悪化で学生募集を辞めたり、大学職員をリストラしたり当然の未来が待っています。..
やばすぎw
繰り返しますが、大学業界では、今後生き残り競争は厳しく、淘汰は加速していきます。
大学職員への転職を考える皆さまにとって、大学の定員割れ問題は注目すべきポイントです
大学職員の仕事を検索して楽でホワイトで給料が高いと出てくるのは大抵がポジショントークです
だからこそ倍率が高い難関大学の職員になることを目指すべきです
そうでなければせっかく大学職員になれても俺も10年後また転職活動しなきゃいけない状況になりて後悔しますよ
そんな後悔をしないためにもこちらのサービスを皆さん利用されます
出生率激減でも大学は問題ない論
出生率が下がろうが関係ない論が多い
実は2つの理由から大学が定員割れしない、つぶれないといったことが言われています。
想定以上に女性の大学進学が急上昇しているから
進学率についてですが、1991年には大学16.1%、短大23.1%
それが2022年には53.4%・6.7%となっており大学進学率は3.3倍増となっています
女性だけのデータはありませんが、大学が増えてもつぶれていない理由に、そもそも大学進学率が上がっており、その中でも女性の大学進学意識がかなり向上したことが要因の一つに挙げられます
盤石な大学運営をしていれば想定内ということです
少子化で打撃を受けたのは短大・専門・高卒就職
4年制大学はあまり痛手を被っていない
細かなデータは別にありますが、簡単にまとめると、、、
人口減少の影響よりも高等教育機関への進学する人が増えたので、4年制大学はあまり影響はなし
短大、専門、高卒だ痛手を被ったってこと
どうなんです。思っている以上に少子化や人口減少の影響はいたくない。
今でも日本には800もの大学が存在できているのです。
大学大再編時代に入るとどうなるか
昔の銀行のように大学再編は必ずきます。
そしてコロナを機に出生率は予想の10年早く最低更新。
今の数倍、苦しくなる大学が増えるでしょう。
そうなることでどういった影響があるのか?見ていきましょう
転職のニーズと変化する求人市場
大学の定員割れによって、大学以外の職場での求人ニーズが増える可能性があります。
他の教育機関や研究機関、教育支援機関などでの仕事の機会が拡大することに注目。
とくに大学職員として今まで甘い蜜を吸ってきた「潰しの効かない大学職員」はかなりこまるでしょうね。
リストラの影響のない優良大学は、潰しの効かない他大学の職員なんて必要ありません。
そういった意味でも、過去に銀行合併で銀行員が転職に困ったのと同じ状況が近づいているでしょう。
優良大学への求人は更に高まる
いまでさえぼくのいるような総学生数4000人以上の優良大学は倍率が100倍を超えます。
そして今まで以上の倍率になる。
転職の可能性と新たなキャリアパス
大学の定員割れは、前向きにとらえれば新たなキャリアパスを提供する可能性があります。
教育関連職の需要が増える一方で、大学外でのキャリアやスキルを活かす機会も広がっています。
なんで?
大学職員は公務員のように勤勉でまじめな印象が強いからです。
そういう意味では、働き口はあるのでしょうが、大学職員時代のような高給ホワイトではないでしょう。
それが逆に異業種への挑戦をせざるを得ない状況となり、将来的に「大学職員辞めてよかった」と言えるような日が来るかもしれまえせん
そうなれば大学が大再編したこに感謝するかもね
それでも大学職員になりたい人へ
高給だし、ホワイト、でも大学職員として転職する大学を見誤ってはいけません
つまり大学職員は優良大学一択ということです。
大学職員への道は厳しい!と言われていますが、僕は大学職員の内定を7つ獲得しました。
大学職員の面接を30回以上受けてきたからこそわかります
そんなぼくが大学職員の面接対策に特化をした、【実際聞かれた面接質問+回答アドバイス100個】を詰め込んだサービスがかなり好評です。
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