大学職員内定7つ獲得!200倍の選考突破したフクロウです
公益財団法人への転職はやめとけ!と言われた
公益財団法人は転職活動をする上で大学職員や公務員と併願されやすい仕事です。
ゆえに「公益財団法人やめとけ」というような人は一定数存在します
✓公益財団法人やめとけと言われる理由
✓公益財団法人向いている人の特徴
✓公益財団法人向いていない人の特徴
✓公益財団法人と大学職員は併願すべき?
✓公益財団法人と公務員は併願すべき?
✓公益財団法人の平均年収とは
✓現役公益財団法人の生の声
ES通過率は驚異の85%超!
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公益財団法人はやめとけ!と言われる2大理由とは?
公益財団法人はやめとけ!
公益法人はやめとけと言われる理由「認知度の低さ」
転職活動で公益財団法人と言うと周りからは「なにそれ?」「やめとけよ」と言われる
一生懸命転職活動しているのにひどい
せっかく頑張って内定取得したのに「公益財団法人はやめとけ」と言われると腹がたちます
つまり「わかるように説明すればやめとけ」と言われる可能性は格段に減るってこと
公益財団法人はやめとけと言われる理由「平均年収や給料」
公益財団法人と同じような仕事ができる環境が整っている大学職員の方が、給料が一回りも二回りも良いためそちらがいいんじゃないかという話です。
まさにぼくがそのパーターン
大学職員は営利法人ではありません。
公益財団法人と同じようにノルマはほとんどありません。
つまり大学という大きなフィールドで公益財団法人と同じような仕事ができる部署がたくさんあるためそっちの方がいいんじゃね?
公益財団法人ディスるわけではないです
事務職員という意味では大学職員も公益財団法人職員も同じような仕事が多いですから。
大学職員の年収はこちらを参照ください
公益財団法人をやめとくか考えるまでもない理由
公益財団法人をやめとくか考えるまでもない
これが僕の主張です。
繰り返しになりますが、大学職員のほうが処遇が良い
日本に大学は800以上あると言われていますが、大学職員は私立大学職員だと平均年収は700万を超えます。
それは、早稲田慶応大学のような有名大学から聞いたことないFラン大学含めてその金額。つまりは、Fラン大学職員でもかなり給与が高い。
しかも大学職員は残業なしのホワイト年功序列。
これだけで大学職員の平均年収の高さがわかるでしょう。
年収が高いだけで公益財団法人のほうがメリット多いんじゃね?
公益財団法人でのメリットは800もある大学職員の中で満たすことができますし、デメリットも大学職員のほうが圧倒的に少ないです。
ただ大学職員の倍率は平均年収1000万円を超えるような優良大学だと、100倍から200倍なのはザラです。
そのため内定のもらいやすさで言うと公益財団法人に軍配が上がるでしょう。
ただ実際に僕がそうしたように似たような仕事ができて、かつ給料が一回りも二回りも違うのであれば大学職員一択です。
・平均年収1000万円超の大学職員はたくさんある
・しかも事務総合職、年功序列
・残業ほとんどなしホワイト
安定性という意味でも公益財団法人は公務員でもないため大学職員も同じです。
そのため公益財団法人やめとけという人の意見として、それなら大学職員もしくは公務員になれという人は意外と多いです。
かと言って公益財団法人を一切受けないのももったいなさを感じるという人も多い。
そのため、可能であれば大学職員も一部併願で受けることもおすすめします。
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ここから毎年たくさんの内定者が出ています
公益財団法人と大学職員を併願する人が多い理由
しかし、大学職員は倍率がかなり高いです。
大学職員として僕は採用担当者の経験もあります
そのため表面上の倍率は100倍200倍となってしまいます。
しかし、本気で大学職員になりたいという人だけの倍率はさほど高くありません。
ん?どゆこと?
僕は大学職員の面接を30回以上受けてきました。
たくさんの受験者を見ていると、対策せず申し込みしてくる人が多すぎます。
優秀か優秀じゃないかは置いておいて対策不足ってことね
今の仕事をしながら転職活動をする時間がないのは分かります
ただ「そんな中途半端に転職活動するなら受けなきゃいいのに」
こう思いながら僕は採用活動をしていました
時間がないから仕方ないわ
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軽い気持ちで大学職員を受験する人と差をつけられる
公益財団法人のESも出したがやめといて良かった理由
僕は大学職員の転職活動には人一倍頑張りました。
しかし、公益財団法人は内定までもらうに至っていません。
なんで内定がもらえなかったのか
途中で落ちたわけではありません。
途中の面接で辞退してしまったからです。
僕のしたかったことが大学職員としても達成でき、かつ処分も良ければ大学職員に目がくらむのも当然です。
僕の給料を公開している記事を関連記事としてあげておきます。
公益財団法人の数はどのくらい?給与や平均年収
公益財団法人とは、公益目的の事業を行うことを主たる目的とする非営利法人です。
給料は高くないと想像できる
具体的にどのくらい?
いきなり平均給与を紹介するより、まずは法人の母数を知ってもらいます
公益財団法人の数
公益財団法人は日本に約5,000法人程度存在しています。
公益財団法人は5000法人以上
公益社団法人は1万4000法人以上
合計約2万法人が認定されていると内閣府のデータがあります
2006年に一般財団法人と公益財団法人が分離されてから、公益法人数は年々増加する傾向にあり、今後も増え続けることが予想されます。
大学職員として働く大学の数と比べ物にならない
公益財団法人の給料は高い?平均年収は?
給料はどのくらいもらえる?
公益財団法人には様々な種類や規模のものがあります。
ただ、大手の公益財団法人の中には、民間企業並みかそれ以上の給料がもらえるところはたくさんあります。
日本人の平均年収は400万円から500万円の間でずっと推移してますからね。
具体的に平均年収を教えて
公益財団法人は5000法人以上あるから平均年収は正直分かりません。
資産規模の上位2つの公益財団法人の平均年収を見てみましょう。
※独自調査です。
・公益財団法人 日本財団
平均年収 600~700万円
※一般事務だと500万円前後がベース
※広報等ピンポイントな募集であれば700万円を超えることも
・公益財団法人 笹川平和財団
平均年収 400万円から700万円
※採用形態によります
公的組織にしては結構もらえる印象
公益財団法人やめとけと言われるほどではないですね。
公益財団法人の業界によって給与水準に違いがあると考えられますね。
医療系や学術系の大規模な公益財団法人では給与が比較的高い傾向にあるようです。
一方で、小規模な地域密着型の公益財団法人では給与水準がそれほど高くないケースも多いでしょう。
公益性の高さや事業の社会的意義などから、高収入を望める職種という訳ではないと見られています。
ちなみに私立大学職員の平均年収は700万円を超えます。
詳しくは大学事務職員の年収ランキングを公表してます
こちらを参照ください
公益財団法人と大学職員の併願はやめとけ?
結論、併願できるもんなら併願した方がいいです。
ただ、併願するには軽い気持ちではできません。
僕は大学職員に転職活動すると決めてからは、今まで使うキャラじゃなかった有給をバンバン使うようになり、正直周りからは「怪しい」とまで思われるぐらい平日の面接や休みにESや面接対策をしまくりました。
経験上言えるのは、公益財団法人と大学職員を併願することで忙しくなり、中途半端な転職活動になるぐらいならどちらか一本化すべきということです。
(僕ぐらいの覚悟があって時間を作れるのなら転職活動するのであれば併願も一つでしょう)
なぜなら大学職員は中途半端で応募しても全落ちするからです。
倍率100倍から200倍ですので、軽い気持ちで受けてる人なんかはすぐに書類審査が始まります。
そんな無駄な時間をかけるようでしたら大学職員もしくは公益財団法人の転職活動に全振りすべきです。
ただどうしても給料面などで大学職員が捨てがたいという方は、コスパよく大学職員を併願してください。
今後一生働くかもしれない転職先を決めようとしているわけですからそれぐらいの初期投資は惜しまないでください、それより今という転職活動時期の時間が大事です。
初期投資が数千円いりますが、もし意味のないものと後悔しても失うのはたった数千円
しかしその数千円が、あなたの今後の将来を大きく変えるものであればどうでしょうか
公益財団法人へ転職するメリット
公益財団法人で働くメリットはさまざまです。
やりがいのある仕事内容をする人はかなりおすすめします。
給料も決して低くはない業種です。
以下にその中から5つを挙げてみます。
社会的な使命に貢献
公益財団法人は、社会的な課題や使命に焦点を当てて活動する組織です。
そのため、仕事を通じて社会に対して意義ある貢献をすることができます。
公務員と併願される一番の理由はこちらですね。
公益財団法人を目指すほとんどの方の志望理由はこの「使命を果たせる系」です。
公益財団法人であっても、条件の良い法人は倍率がかなり高くなります。
そのため差別化を図るという意味でも、他の志望理由を見つけたいところですね
柔軟性と創造性の発揮
公益財団法人は社会に寄与することを優先し、営利を主眼とする企業とは異なる法的な存在です。
つまりは、公益財団法人は一般的な企業とは異なり、一定の法的枠組み内で柔軟な活動が可能です。
そのため営業職からの転職者が多いのも一つの特徴ですね。
いわゆるノルマというものが表面上ないですから。
社会的な使命に基づきながらも、自らのアイデアや創造性を活かし、新しいプロジェクトや取り組みを展開する余地があります。
世間体の良さや信頼性
公益財団法人の職員は一般的に世間体が良いです。
「公益財団法人?え?何それ?」となる人は多いですが、説明をしてあげると比較的好感を受ける場合が多い。
結局よく分からないけどなんとなく良さそう
こういった反応が多いです
少なからず「公益財団法人なんかやめとけよ」とすぐには言われづらいです
また 公益財団法人は、その地位から信頼性があります。
社会に対して貢献する組織としての誇りを感じながら働くことができ、組織の一員としての認知度も高まります。
多様なスキルの磨きが可能
公益財団法人での仕事は多岐にわたります。
転職者であっても1つの部署で一生涯を終える人は少ないです。
プロジェクトの企画・実施、資金調達、地域との連携など、さまざまなスキルを磨くことができます。
利益を追求しない組織だからこそ学ぶところはたくさんあります。
公益財団法人へ転職するデメリット
公益財団法人への転職にはやめとけといわれるたくさんの理由があります。
やめとけという人は何かとこのデメリットを理由に言ってくることが多い。
公益財団法人やめとけと言われた際の1つの対応として頭の片隅に置いておいてください。
法的な制約への順応が必要
公益財団法人は法的要件が厳格です。
これに慣れるまで時間がかかる可能性があります。
今までゆるゆるなホワイト業界で働いていた人からするとなれるのに時間を要するでしょう。
法的な知識や手続きに対する理解を深めなければならないため、初めての経験で戸惑うことがあるでしょう。
これをデメリットに感じてしまう人は意外と多いです。
給与や待遇面でのギャップ
公益財団法人は非営利組織であるため、給与や待遇が一般の企業と異なることがあります。
民間企業で給与と一括りに示されていても、こういう財団法人では国からの支給の分がたくさんあったり、とにかく紛らわしく表記がややこしいです。
結局、「最終の手取りで比較すると転職前の方が良かった」
このようなことは意外と多い
公益財団法人に内定をもらえた時点でしっかりと奪われたかを確認し大体の手取りがどれくらいになるかを比較してください。
もし問題が発生するのであれば、経済的な安定感や報酬に関する期待を調整する必要があります。
内定をもらって終わりではなく内定をもらってから年収の交渉もしっかりできます。
事前にこれらの面について理解を深めることが重要です。
実際僕は大学職員で内定をもらってから年収を150万円アップさせました。
そして年功序列のためその150万円の差は一般的に埋まる。ことはあまりありません。
組織文化の変化に対する適応力
公益財団法人の組織文化は他の企業とは異なります。
公益財団法人は公務員でもなく民間企業でもないため
「公務員みたいじゃん」
「民間企業みたいじゃん」
という両極端なことが同時に発生したりします。
初めてだとびっくりしちゃいそう
これに適応することが必要です。
人によってはこれだけで公益財団法人やめとけと言ってきます
使命志向や社会的な目的に共感を抱き、柔軟な働き方に適応できるよう心がけましょう。
プロジェクトの進行に外部資金の影響
公益財団法人のプロジェクトは外部資金に依存します。
そのため、プロジェクトの進行や組織の戦略は外部状況に影響される可能性があり、不確実性を感じることがあります。
「せっかく頑張ってやってきたのに結局国かよ」
公益財団法人は公務員でもありませんが公務員チックなところが多いです。
そのため最終決定を国が下すこともありなかなか思うように仕事が進まないことは多い。
こういった自分ではどうしようもないことに対して不満を抱え退職してしまう人は、周りの人に対し「公益財団法人なんかやめとけ」とペラペラ喋ってる人が多い印象ですね。
成果の評価が難しい
これは事務職全般的に言えることです。
公益財団法人はその中でもさらに評価が難しいとされています。
表面上はどの公益財団法人も人事制度や評価制度があると謳っています。
しかし実際に機能しているかは全く別の話。
公益財団法人での成果評価は一般の企業よりも難しいことがあります。
数値だけでなく、社会的な影響や使命への貢献を示す方法を考え、適切にコミュニケーションをとることが求められるためそれを評価する人がいないのです。
「評価がないのに仕事なんかやってられるか!」というタイプの人からしたら公益財団法人はやめとけ!と言いたい気持ちもわかりますね
公益財団法人は 公務員ではないのか
公益財団法人は公務員じゃないからやめとけとよく言われる
公益財団法人は、法人格を有する組織であり、その目的は公益的な事業や活動を行うことです。
これは、私たちの社会や文化の発展に寄与することを目指しています。
一方で、公務員は直接政府や自治体に雇用された者を指し、公的な任務を遂行する立場にあります。
公益財団法人は、一般的には法人として独立して運営され、その活動は公益性を重視していますが、直接的に政府機関に所属するわけではないため公務員ではないのです。
ただ親世代などからすると公益財団法人=公務員と思い込んでる人も多いのは事実です。
と言いながらもやはり後悔のない転職活動をしたい
ぼくは大学職員の内定をたくさんもらいましたが後悔は少しだけ残っています
大学職員の面接試験を30回以上受けてきた僕でも後悔はあります。
反面教師的な意味でこちらも参照ください
公益財団法人と公務員の併願はやめとけ!
公益財団法人と公務員の併願を転職先として希望する人はたくさんいます。
僕の元にも意外とその質問は多いです。
結論としては公益財団法人と公務員の併願もやめとけというのが私の主張です。
なぜなら似ているようで似ていない2つの業種をしっかり対策できるほどの時間がおそらく皆さんにはないはずだからです。
ただ、現状は一般的に仕事を続けながらこっそり転職活動している人がほとんどだと思います。
そんな時間のない中で公務員の勉強であったり公益財団法人の対策を行うのは無理があるのではないかと考えるからです。
中途半端にしてどっちもダメだったら後悔するだろうってことね
おっしゃる通り。
公務員は試験があるのでしっかり対策が必要だとわかると思いますが、公益財団法人を舐めてはいけません。
誰でも簡単にエントリーシート作成、面接が受けられるからこそ面接官側は、なんとなくで受けている人かどうかしっかり見極めることに注力してきます。
つまり優秀であれば内定がもらえるという選考では全くないのです。
そのため業界知識や公益財団法人のことをしっかり勉強して「本気で転職したいんだ」という気持ちを伝えるにはやはり時間が必要です。
面接での他社選考の答え方についてはこちらの記事を参照ください
公益財団法人は株式会社じゃないのでやめとけ?
こちらも僕に多い質問ね。
人によっては「公益財団法人は株式会社じゃないのでやめとけ」という人がいるぐらい。
確かに公益財団法人は株式会社とは異なる法的な組織形態です。
公益財団法人は非営利法人ということです。
一方で、株式会社は営利法人であり、株主が出資して所有権を持つ企業形態です。
公益財団法人は、社会に対して特定の公益的な目的を果たすことを重視しており、その活動は一般に公共の福祉向上を目指しています。
公益と名前がつくと、金儲けしたらいけなさそう
そう思う人は多いです。
ただ、非営利とは利益を分配しない意味になります。
例えば、株式会社は儲けを出したら「配当(はいとう)」として株主に分配します。その配当を出さないのが非営利という意味です。
公益財団法人は仕事が楽すぎる為やめとけ?
公益財団法人は仕事が楽すぎるのでやめとけという人は実は多い。
なぜかと言うと仕事が楽でそれなりに給料がもらえるが、人として成長できないという意見があるため。
公益財団法人の仕事は楽チンてよく聞く
僕の友人曰く、仕事が全くないわけではないけど、一般的な企業に比べると、仕事量が少なくて、仕事自体も比較的簡単なものが多いとのこと
そうなんだ。それって、どういうことなの?
公益財団法人の仕事は、基本的には社会貢献を目的とした活動が中心になります。
例えば、公益財団法人の仕事には、審査や調査といった、比較的単純な作業が多いんです。
自分が何か役に立っているって感じると、やっぱり仕事が楽しくなるよね。
楽しいのはいいことですが、それが自分の成長につながるかはまた別の話です。
公益財団法人の職員になったとしても将来転職した際にスキルがなければ転職できる道がありません。
公益財団法人の仕事は、やりがいのある仕事なのは間違いありません。
周りからいくら公益財団法人やめとくと言われても自分の信念で突き進むべきです。
しっかりと自分の将来のキャリアを見つめながら転職先を見つけてくださいね
公益財団法人に向いている人の特徴4選
公益財団法人に向いている人の特徴がいくつかあります。
これにばっちり該当する人はいくら周りから
「公益財団法人やめとけ」と言われても「そんなん知るかよ」という感じで転職活動を進めましょうね
コミュニケーションを取るのが好き
特に業界団体など規模の大きい組織との連携や調整を図る機会が多いのが公益財団法人の仕事。
調整ごとにはやはりコミュニケーション能力があるのが必須で向いている人と言えるでしょうね。
逆にコミュニケーション能力がありすぎるという人は「お前営業職やればいいのに」という僻みも含めた意味で公益財団法人やめとけと言われることはあるでしょうね。
利益追求に疲れた人
そういった方が本当に社会や地域団体のために貢献できて利益を追求しなくて良いという職場環境はかなり天国です。
もちろん公務員ではないので完全なる利益追求0になるわけではないですが、ちょうどいい塩梅のためかなり向いていると言えるでしょう。
穏やかな人間
そのためふとしたことでカッとなる人間よりも穏やかでいつも冷静な人間の方が重宝され向いています。
そして仕事がうまくいく
地域や団体などの社会に貢献するやりがいを感じる人
公益財団法人では仕事を通じて様々な社会や団体に対する貢献を行っていきます。
しかも利益を極端に追求する必要もないですから本当に地域や団体社会のためになれます。
貢献を軸とした事業活動を行っていること自体にやりがいを感じるということは、転職先としてかなり向いている人だと思いますね。
公益財団法人向いていない人の特徴4選
これに仮に全て該当してしまうと「公益財団法人はマジでやめとけ」と僕個人的にも思います。
地域貢献や社会貢献ボランティアという言葉が嫌いな人
公益財団法人は仕事が楽チンで給料が良いので転職したい人は多い
ただ地域貢献や社会貢献ボランティアといった貢献することがそもそも嫌いな人は絶対向いていません。
全く営利を追求したくない人
公益財団法人は公務員ではないため、利益追求を全くしないわけではありません
利益追求を主にはしませんが、主にしないだけでするという意味です。
この意味を履き違えて転職してしまった人は仕事をするにつれ向いていないと感じまた転職してしまいます。
このような形で公益財団法人の仕事が向いていないと感じてしまうようでは業界勉強不足ですね。
プレッシャーを感じたい人
仕事においてプレッシャーを感じながら仕事をしたい人は意外と多いです。
そういう意味では公益財団法人は民間企業と比べるとプレッシャーは少ないでしょう。
プレッシャーが少ない方がいいに決まってるじゃん
プレッシャーがなくなってからこそ、そのありがたみを感じることがあります。
銀行員や不動産営業の人が公務員に転職したが、また出戻りするパターンの良い例ですね。
ある程度キビキビ仕事をしたいプレッシャーが好きな人にとっては公益財団法人はやめとけと言われても仕方ありませんね。
公益財団法人でおすすめできる団体とは?
公益財団法人とはいえ潰れないわけではありません。
公益財団法人を選ぶということはある程度安定性を重視し転職する人がほとんどです。
だからこそそのリスクをヘッジをするために資産規模の大きいところから攻める
これはシンプルなようで意外と安全な転職活動先の選び方です
次に 規模が大きい公益財団ランキングを紹介します
公益財団法人の規模(資産)ランキングは?
公益財団法人の規模はどこで測っているの?
公益財団法人の規模感ランキングは資産額によってランク付けされることが一般的です。
こちらも独自調べではありますが公益財団法人の資産総額をお伝えしておきます。
| 項番 | 財団名 | 資産総額 (百万円)
| 1 | 公益財団法人 日本財団 | 278,127
| 2 | 公益財団法人 笹川平和財団 | 134,498
| 3 | 公益財団法人 稲盛財団 | 114,916
| 4 | 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 | 106,881
| 5 | 公益財団法人 上原記念生命科学財団 | 103,873
| 6 | 公益財団法人 神戸やまぶき財団 | 97,191
| 7 | 公益財団法人 博報堂教育財団 | 82,155
| 8 | 一般財団法人 化学及血清療法研究所 | 77,601
| 9 | 公益財団法人 鉄道弘済会 | 76,978
| 10 | 公益財団法人 武田科学振興財団 | 75,358
聞いたことのないところばっかりだ。
これも公益財団法人の魅力でもあります。
公的に社会のため団体のために活動するため、民間企業のように広告費を払って自社の名前を売ることは必要ないためです。
ただ上位であっても公益財団法人の平均年収はそこまでインパクトのある年収ではないことも理解の上活動してください。
参考までにこちらに大学職員の平均年収を載せておきます
公益財団法人に勤める友人の話
僕自身は大学職員になりましたが、一時期公益財団法人も視野に入れていたため何度か情報交換をする機会がありました。
今でも年に複数回ですが3名の方との深耕があります。
大学職員になってからの視点で公益財団法人について解説していきます
公益財団法人5年目Aさん
Q:公益財団法人の規模
トップ50には入る
Q:公益財団法人に転職する前の仕事
地方公務員
Q:公益財団法人で現在行っている業務
観光・地域振興業務
Q:財団法人に転職して後悔しているか
後悔している、やめとけと思う。
Q:公益財団法人から転職はできるか?
そもそも転職する人は少ないが、いるとすれば公務員に戻る人が多い
Q:公益財団法人と大学職員は併願した?
したが大学職員には受からなかった
Q:公益財団法人と公務員は併願した?
しなかった
公益財団法人8年目Bさん
Q:公益財団法人の規模
トップ100には入るぐらい
Q:公益財団法人に転職する前の仕事
地方銀行員(営業)
Q:公益財団法人で現在行っている業務
学会業務(医療学会中心)
Q:財団法人に転職して後悔しているか
してはいない
できるが大学職員に行く人が多い
いわゆる公益財団法人はつなぎ
Q:公益財団法人と大学職員は併願した?
したが受からなかった
Q:公益財団法人と公務員は併願した?
していない
公益財団法人10年目Cさん
Q:公益財団法人の規模
かなり小さいトップ100以下の規模
Q:公益財団法人に転職する前の仕事
中小企業事務員
Q:公益財団法人で現在行っている業務
福祉介護事業の支援
Q:財団法人に転職して後悔しているか
後悔はしていないがもっと若いうちから大学職員の転職を本気で考えればよかったとは思っている
Q:公益財団法人から転職はできるか?
優秀な人ができると思う
Q:公益財団法人と大学職員は併願した?
大学職員からもらえて言われたが給料が低かったので辞退した
Q:公益財団法人と公務員は併願した?
したけどもテストの勉強と転職活動の並行が難しく途中で断念
つまり大学職員と公益財団法人二本に絞って転職活動した
特徴的だったのは大学職員として条件の良い転職ができればそちらの方が良かったけれども、そもそも大学職員に受からなかったもしくは食後の問題で公益財団法人に転職を決めた人が多い印象。
つまりは大学職員として年功序列で年収が1000万円もらえるような大学から内定が取れれば最高。
でも倍率が100倍以上あるため難しい。
公益財団法人に転職ができても、上記の私の友人のようにその先の転職に苦労します。
でそれならば一発目から大学職員1本で後悔のない転職を目指すことが得策です。
ただ中途半端に公益財団法人に転職しても後悔しながら仕事をするのは嫌ですよね
そんな中私は偶然大学職員一本で転職活動を本気で取り組んでいます
大学職員の面接は30回以上受けてきており、経験値がものを言う世界でこのブログは成り立っています。
本気で大学職員になりたい方はこちらを是非ご参考ください。
本当にここから毎年たくさんの内定者が出ています
公益財団法人就職は勝ち組ではなくオワコンな2大理由
公益財団法人就職は勝ち組ではなくオワコンと言われる2大理由を解説
■公益財団法人就職は勝ち組ではなくオワコンな2大理由
①法人数が減少傾向であること
②高年収が期待できないこと
①法人数が減少傾向であること
公務員が多すぎる!といった批判は定期的に話題になりますが、実は公益財団法人も24,000あったものが、2020年時点で9,000まで減少しています。
もとが多すぎw
公益財団法人が減少している主な理由は以下の3つです。
1. 法改正の影響:
2008年の公益法人制度改革により、設立・運営が厳しくなった。
2. 資金調達の困難:
経済状況の変化や寄付の減少により、資金を集めにくくなった。
3. 運営の複雑化:
会計や監査の基準が厳しくなり、運営が難しくなった。
公益財団法人だからって安心できない
②高い年収は期待できない
これは公益財団法人の収益源に関わります
一般的に、公益財団法人の収入源の割合は以下のような傾向があります。
1. 寄付金: 約40〜60%
2. 助成金・補助金: 約20〜30%
3. 事業収入: 約10〜20%
4. 投資収益: 約5〜10%
5. 会費: 約5〜10%
※これらの割合は星の数ある法人規模や活動内容により異なります。(独自調査です)
寄付金が最も大きな収入源であることが多いのね
あくまでそういう公益財団法人が多いという話ですが、収益源が寄付や補助金であるため職員の年収を高く上げられないということ
そりゃそうですよね。
でもこれを公益財団法人に就職してから後悔して、年収に不満をもち止めてしまう人もいるのは事実。
実際ホワイトで働きやすいが給料面が・・・という話はあるある
公益財団法人は就職を後悔して辞める人が多いため、やめとけと言われる?
公益財団法人の職員は意外といまも務めているが後悔している人もいます、そして辞めてしまう人もたくさんいます
公益社団法人や公益財団法人を辞める理由の多くは主にどんなことが多いのでしょうか?
営利企業と違ってノルマ無し&安定している印象なのに・・・
ぼくの知人でも公益財団法人に属していたが、既に辞めてしまった人もいます。
要は事前調査不足ってこと?
公益財団法人については理解をされている方がほとんどかと思いますが、その理解の幅に個人差が激しいわけです。
例えば?
設立の目的が「限られたもの」であり、それが公共的・公益的であるという違い
ここまで落とし込めていない人、単純に公益財団法人を公務員的な組織と浅い理解をしている人にギャップが生じやすいです
公益財団法人はやめとけと言われる理由の1つにこの公益財団法人のわかりにくさがあるかもしれませんね
公益財団法人と聞いてもパッとリンクしないような「大相撲の日本相撲協会」も公益財団法人です。
「落語家の落語芸術協会」も公益社団法人だったりします。
公益財団法人わかりにくい
公益財団法人やめとけといわれる要因の1つになっています。
公益財団法人に就職して後悔している人の話
その方々が口をそろえて言うのが「潰しが効かない」
潰しが効かないとはつまり、ほかの業界などに転職しようとしても即戦力として活躍しづらい。
その為、年齢を重ねれば重ねるほど転職しにくいという話です。
そもそも公益財団法人辞めてどこに転職する人が多い?
公益財団法人を辞めて転職する人々が多く向かう先として、以下のような職種や業界が一般的です
1. 企業のCSR部門:
企業の社会貢献活動や持続可能性に関わる仕事で、公益財団法人での経験が活かせる。
2. NPO/NGO:
非営利セクター内で、同様のミッションを持つ団体に移ることが多い。
3. 行政機関:
地方自治体や国の機関での福祉や環境保護などの政策立案・実施に関わる仕事。
4. 教育・研究機関:
大学や研究機関での研究職や教職、プロジェクトマネジメント。
5. コンサルティング:
社会的企業や非営利組織向けのコンサルティング会社での仕事。
6. 一般企業:
営業、マーケティング、人事など、ビジネススキルが活かせる職種。
公益財団法人のお仕事が悪いというつもりはありません。
現在大学職員の私も潰しが効かない人間の一人です。
ただ、仕事内容や給与にはかなり満足しているので後悔はしていません。
公益財団法人での経験は、多くの職種で価値が認められるため、様々な分野への転職は可能です。
ただ、年齢を重ねれば重ねるほど即戦力となる力を見定められるため苦労される方がおおい
そのため公益財団法人に就職したことを後悔するという流れに陥ります
どの業界も年を重ねたら転職に腰が重くなるしね
なぜなら私も異業種から大学職員に転職していますし、周りにも異業種転職は多い。
いかも業種はバラバラ、公務員の人もいれば教師の人、営業マン、カーディーラーなどなど、大学は大きな組織のためどこかで専門性を発揮できる部署や仕事があることが多いですね。
そういう意味では公益財団法人より選択肢が多く給与も高いならアリかも
大学職員は高倍率ではありますが、まずはES(エントリシート)を通過させ、受かればラッキーの気持ちで臨むのも1つです。(受けるなら本気で受けるべきですが)
コピペで大学職員へ挑戦するならこれ
公益財団法人と大学職員の共通点とは【転職する上で重要】
結局大学職員か公益財団法人か迷う
諦めた先は大きく下記に大別されます。
✓転職そのものをやめてしまう人
✓公務員を目指す人
✓大学職員を目指す人
その中でも特に大学職員へ転職活動を切り替える人は給与面から多いです。
そこで公益財団法人と大学職員の共通点をここであげておきます。
なぜ公益財団法人から大学職員へ転職活動をシフトチェンジするのがわかります。
公益財団法人と大学職員の共通点1:営利団体ではない
公益財団法人は民間企業の分類に含まれます
公益財団法人は民間企業ではありますが、株式会社とは異なります。
でも一般的な民間企業とも異なる
株式会社は出資者である株主が存在しており、株主から得た出資金を元手に会社を設立する企業です。
株を所有している数によって配当される金額も変わります。
そういう意味で 公益財団法人は 営利目的でないという分類に分けられます
そのため バリバリの営業 会社でノルマと日々戦っていた人からしたら 営利目的ではない 公益財団法人や大学職員の魅力に惹かれるのも分かりますね
公益財団法人と大学職員の共通点2:税金面で優遇がある
公益法人の法人税については、原則は収益事業課税です。
ただ、その収益事業が公益目的事業と認定されたときは、非課税(収益事業から除外)となることが大きな特徴です。
大学職員が属する学校法人●●大学も税制優遇があります。
私大授業料の消費税法上の「非課税」という面でです。
消費税法の課税事業者たる私立大学は、売上について授業料や入学金が非課税になります。
このように公益法人と大学では税金優遇されているという点が共通点です。
ゆえに、非課税で世の中に会社納税していないのになんでそんなに給与が高いんだ!!!といわれることもしばしば・・・
公益財団法人と大学職員の共通点3:社会的信用度が高い
公益財団法人と大学職員の共通点として どちらも社会的信用度が高いことが挙げられます。
仕事何してるのか?聞かれて、大学職員と答えても公益財団法人と答えても、だいたい良い反応をされます。
さすがに公務員には負けますがね。
仕事を探す上で 社会的信用度はかなり大事な使用とされることが多いです
だからこそ 公務員が人気です。
そしてその次に併願先としてよく上がるのが、公益財団法人と大学職員。
よく比較され共通点を見出しやすいです。
併願する人が多い理由もわかる
特に公益財団法人は「公益」といった文字が入っているため信用度が高い。
親からの印象も大変良いことが多いです。
そして大学職員も大学という大きな組織の職員のため大変印象が良いです。
公益財団法人の大学職員の共通点4:求人数が少なめ
公益財団法人と大学職員の共通点として求人数の少なさが挙げられます。
大学は日本に800校弱しかないのに対し、公益財団法人も数千しかありません。
ゆえに求人数が少ないことは共通点
だからこそ大学職員も公益財団法人も倍率が高くなります。
求人が1人に対し、そもそも求人数がすくないため10名の応募があるだけで倍率が10倍。
よく大学職員は倍率が100倍といいますが、この理由もわかります。
募集が1人であろうが、100人であろうがDODAやリクルートの転職サイトでは同じように求人情報として掲載されますから。
この求人数の少なさからくる倍率が上がってしまう現象を理解した上で、応募することが重要でしょう。
また、表面上の倍率が高いのと実質倍率は別の話です。
一方で実質倍率とは、求人数に対する本気で転職希望の人たちです。
ここで言う本気=内定が出ても内定辞退しないマジで転職したい人を指します。
表面上倍率が100倍でも実質は50倍以下のことが多いってことね
それくらい転職市場では併願が普通であり、仮に内定がでても「やっぱり今の会社辞めない」と転職辞退をキャンセルする人が意外と多いのです。
そのため実質倍率で言うとあまり高くならず、特に公益財団法人や大学職員のような「内定出たらラッキー」という職種は軽い気持ちでESを提出するひとが多すぎます。
そのため面接官はいかに本気か?を見極めてきます。
優秀かどうか?よりも本気の志願者かどうか?を見ているのです。
「本気で転職したいならその業界のこと調べているよね?」といった具合の質問です。
これの対策は正直時間がかかります。
現職で働きながらこっそり転職活動するにはかなりパワーがかかる。
そのため業界理解が浅いまま転職活動を行い面接で撃沈します。
私も大学職員の面接官としてそうでした。
そのため公益財団法人や大学職員の業界理解を深めることが内定への近道なのは意外な事実です。
大学職員に限れば私は詳しいです。
大学職員のぼくに届く公益財団法人の質問
公益財団法人はやめとけと誰から言われますか?
いろんな人から言われます。
この理由は何度も伝えてますが公益財団法人が何かよくわかってない人が大勢いるからです。
心配しなくて良いです。
あなたが自信を持って公益財団法人に転職すると決めたことですから自信を持って前に進んでください。
公益財団法人の内定があったらどうしてましたか?
公益財団法人の内定をもらえたとしても即決はしませんでしたね。
なぜなら私の働く軸の一つに、給与があったからです。
同じような仕事をしながら、一回りも二回りも大きな給料がもらえる大学職員はかなり魅力的でしたから。
危険なパターンとしては今の仕事が嫌すぎて一発目の内定がもらえた時点ですぐに転職してしまうという人です
これは瞬間的な通話は抜けられますが転職後にやはり後悔するパターンが多いです
どうせ仕事をやめるんだったら今の仕事をふんだにサボってしっかり転職活動に時間を費やしてから後悔のない転職先を探してください。
公益財団法人に転職したいと思ったことはありますか?
あります。
私の仕事をする上での軸もやはり地域や社会に貢献したいという思いが軸としてあったからです。
私はもともと地方銀行員でしたから地域貢献したいという思いは一般の人よりあると思います。
しかし僕の場合公益財団法人が嫌だったというよりか、大学職員の方が同じことができて給料が格段に良いから大学職員になったというだけです。
やはり働く上でお金は大事です。
部署によりますが同じような仕事をするのであれば格段に給料の良い大学職員を選んだというそれだけの理由です。
別に教育が好きというわけではありませんからね
公益財団法人やめとけと親にいわれました
公益財団法人に転職すると言った瞬間「やめとけ」と反射的に言ってくる
こういった親はたくさんいる
そういった親に対してはなぜかという理由を問いただしてください
おそらくほとんどの親が「公務員の方が世間体がいいし公益財団法人はよくわからないから」と言った回答のはずです。
まず公益財団法人は公務員ではないけれども公益性が高く地域や社会団体のために利益を追求せず運営されているほぼ公務員的な組織であることを丁寧に説明してください。
そして給与面からも公務員と同等かそれ以上に恵まれていることを説明してください。
公益財団法人より公務員になれと親に言われます
「どこの公務員だったらいいの?募集しているところで教えて?」
こう言ってみてください。
つまり自分で公務員の募集要項を読ませて処遇を理解させるのです。
その上でおすすめの公務員の求人を出してきたとしたら公益財団法人の求人とその場で比較してください
「公益財団法人の方が良くね?」こうなることができればこっちのものです。
公益財団法人を退職する人は多いですか?
ただ僕の公益財団法人で働く複数の友人に聞く限りは「思った以上に退職者は多い」ということでした。
公益財団法人は給料が高くそれなりに恵まれている仕事ができることから、ミスマッチが少なく退職者が多いという印象でしたが実際そうではないようです。
どの職場でも3年で3割ぐらい辞めるって言うしね
3年で3割まで行かなくても3年で2割程度はやめる人が多いという公益財団法人が多いそうです。
どの職場でもミスマッチはありますからね。
あとこれは転職あるあるですが、基本的に退職する人は何か不満があってやめていきますよね。
やめた人に話を聞いてもプライドから「やめなきゃよかった」とは人間に言いません。
基本的に前職である仕事を貶したりやめとけと言ったり言うパターンが多い。
す. す. これを理解した上で退職者には話を聞きに行くようにしましょう。
面接官の立場を知っておきたいです
ぼくは大学職員として面接官の側の立場も経験してます
大学職員になって後悔してますか?
僕は大学職員になったことの後悔がありません。
なぜなら転職活動をしっかり行ったからです。
内定がもらえると同時に大体どの職場に配属になるのか、年収は提示額以上に上げることはできないか、色々交渉を重ねたことで後悔のない転職先を選ぶことができたからです。
そのために僕は大学職員の面接を30回以上を受けてきました
ただこれは面接をここまで受けなくても可能です
しっかりとした面接対策を行い、自分にあった大学職員の道を選ぶことを意識しながら転職活動すれば誰だってできます。
大学職員になるにはどうしたらいいですか?
そして日本に大学は800以上あり、いったいどの大学が良いのやら…と迷います。
そして大学職員の年収の高さや、100倍以上の倍率に更に悩むことになります。
大学職員は公益財団法人や公務員と同じく、安易な気持ちでは内定が取れません。
そんな中、ぼくは優良大学からの大学職員の内定を7つ獲得してきました。
公務員や公益財団法人との併願だと大学職員の受験対策に避ける時間は少ないはずです。
だからこそ大学職員を併願したい方は、短時間でES対策、面接対策できるこちらをご利用ください。
毎年ここからたくさんの内定者が出ています。
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