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大学職員に転職したい!
大学職員への道を志す転職希望の方へ。
衝撃的な2025年ニュースをご存知?



2024年の出生数が68.7万人と、予想より22年も早く70万人を割り込んだ



コロナで子供が減ったとか聞いたけどやっぱヤバいの?
この現実は、これから大学職員への道を歩もうとする方々にとって、極めて重要な意味を持ちます。
✓大学職員の現状を把握したうえで転職検討
✓大学職員への道に進むべきか判断できる
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最新 出生率急減の衝撃と大学職員の未来


大学職員への道を目指すうえでは、業界についての理解を深めることは後悔しない転職をするためにも必須



最低限知っておくべきことを記載しておきます
予測を大きく上回る少子化の現実
この減少スピードは、専門家の予測をはるかに上回り大学業界に激震が止まりません。



え、大丈夫そ?



「大学職員に転職できて幸せ」という時代はもう終わっているってこと。
子育て支援や少子化対策と謳われてきた様々な政策は、実質的な効果を上げることができませんでした。



子供家庭庁も税金の無駄遣い省庁だしね
大学業界への直接的影響
まず最も直接的な影響として、18歳人口の激減が挙げられます。
今後20年でさらに加速する入学対象者の減少は、特に地方大学において深刻な問題。
学生確保の競争が一層激化する中、大学職員への道を志す方々は、この現実を十分に理解しておく必要があります。
変革期だからこそのチャンス



大学職員への道をあきらめようかな
なぜなら、変革期には新しい価値を生み出せる人材が強く求められるからです。
特に、以下のような能力を持つ人材への需要が高まっています
デジタル活用した業務改革力がある人材
経営的視点で戦略立案能力を持つ人材
ステークホルダーと調整ができる人材
教育のデジタル化への対応力は、もはや避けては通れない必須スキルです。



大学職員の内定を取るにはES突破が必須



忙しくて時間が取れない
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大学職員への道を進む大学選び【具体的な判断基準】





実際どの大学職員の求人に飛びつけばいいかよく聞かれます。
まず私立大学の経営実態を理解する
大学職員への道で最も重要なのが、志望大学の将来性の見極めです。



わかってるけど難しいんよ
特に私立大学において、収入の大半は学生からの学費で成り立っているという事実を理解する必要があります。
実際に、銀行での経験を活かして約30の大学の財務状況を詳細に分析した結果、一つの明確な基準が見えてきました。
本ブログでは繰り返し伝えている数値で、理由についても今さら触れる必要はないかと思いま
事業活動収支計算書のチェック



大学職員のへの道で給与だけに飛びついてはいけません
大学の財務状況を分析する際は、具体的に以下の指標に特に注目します。
個人的には総学生数でざっくり判断できるかと思っていますが、下記目安。
・教育活動収支差額比率は5%以上が望ましい水準。
・学生生徒等納付金比率が80%以上の場合は、収入源の多様性に課題があり。
・人件費比率は50%以下が理想的な水準。
貸借対照表の重要指標
同じく大学の財務状況を分析する際のBSの項目
・純資産構成比率は60%以上が望ましい。
・流動比率は100%以上が必須。
・積立率は100%以上が理想的。
これらの指標は、大学のウェブサイトで公開されている財務諸表で確認できます。
詳細はこちら


大学職員への道【総合職と専門職を現場の実態から考察】


大学職員とはいえ、職種、種類、仕事内容かなり様々です。
大学職員への道には、想像以上に多様なキャリアパスが存在します。
それぞれの職種について、実態と求められる能力を【総合職と専門職】から詳しく見ていきましょう。
大学職員総合職の特徴と将来性
大学職員への道を目指すうえで、最も多いのがこの「総合職」でしょう。
私のは肌感覚ですが、大学職員への転職希望者の内8割はこの総合職希望者です。
その理由として、総合職の基本的な待遇が、経験者で25-35万円程度から始まることが挙げられます。(地域・大学により異なります)。



え?もっと良いと思ってた



事務職の中では高いほうであるのは長期的に見て間違いありません
やはり年収が高いという特徴が魅力にもなり、志願者が多いことに繋がっている。
しかしこれからの大学業界においてこの安定性は確保されないと思った方が良いでしょう。
大学業界に出生数の減少という衝撃ニュースが多い中、今後完全なる斜陽産業化している業種に加えて、補助金便りの大学運営がなされている学校法人が多すぎ



そんなんできるわけない



であれば繰り返しますが、総学生数を基準に大学の将来性を決めるのが得策です
とはいえ、大学職員の道には険しさが残ります。
それは、たとえ運営基盤が盤石な大学職員の総合職として転職が成功したとしても、その配属部署がハズレであったら転職成功とは言いづらいためです



総合職とはいえかなり職種がありそうね
ここでは全てには触れませんが、主な大学職員の職種・業務は以下の4つに大別されます。
・教務系では、カリキュラム管理や成績処理、時間割作成などを担当します。
・学生支援系では、奨学金対応や課外活動支援、就職支援などを行います。
・総務系では、人事労務や施設管理、予算管理などを担当します。
・入試広報系では、入試運営や広報戦略の立案・実施を行います。
これらの業務は、民間企業での経験が直接活かせる場合が多いのが特徴です。
詳細についてはコチラを参照ください


大学職員専門職の特徴と将来性
大学職員への道を目指す選択肢として総合職ではなく「専門職で」という道もあります。



イメージ湧かない
専門職は総合職より待遇が優遇されることが実は多く、特に経験者は高い評価を受けます。
大学職員の専門職で代表的な職種として以下のようなものがあります。
・研究支援系では、外部資金獲得や産学連携のコーディネートを行います。
・国際交流系では、留学プログラムの運営や国際学生への支援を担当します。
・情報システム系では、学内システムの管理や改革を推進します。
特に、DX推進やグローバル化対応など、専門性の高い職種の需要は年々増加しています。
このようなスキルや職歴の方は意外と狭い募集でもピンポイントに内定を取得できる可能性があります。
これはご自身の経験と、大学の募集枠の一致による運用要素も高い為、頻繁に「大学職員への道」の求人を見ておくことも重要です。
大学職員として求められるスキルと経験の実態



この辺実態はどうなの?
・プロジェクトマネジメントのスキルは、大学改革の推進に直結します。
・財務や経理の知識は、予算管理や外部資金獲得で活きてきます。
・システム導入や業務改革の経験は、大学のDX推進で重宝されます。
特に、以下のような経験を持つ方は、大学職員への道で大きなアドバンテージとなります
また他にも大学職員の採用担当者としては下記の経験はかなり貴重であり、経験だけでも加点されたりします。
- 業務効率化やコスト削減のプロジェクト経験
- 顧客対応や折衝の経験
- データ分析やシステム導入の経験
- 組織改革や人材育成の経験



実際の現場はそうなのね
現場では大学職員としての意気込みなども重要ですが、やはりどういった社会人経験を積んできたかも重要です。



確かに大学職員やめとけって声も聞くしね
大学職員への道を目指す中で「大学職員なんてやめておけ」って声も多いのが事実


大学職員への道の関門とは?【採用試験と対策】


大学職員への道での採用試験は、一般企業とは大きく異なる特徴があります。
大学職員の試験種類【教養試験対策】



一般常識は時事問題を中心に、以下の分野が重要です。
教育関連法規(学校教育法、私立学校法など)の基礎知識は必須です。
高等教育を取り巻く最新動向(大学入試改革、教学マネジメントなど)にも注目します。
社会情勢(少子化問題、グローバル化など)への理解も重要です。
詳しくはこちらを参照


大学職員の試験種類【専門試験対策】
志望職種に応じて、以下の対策が必要です。
教務系なら、単位制度や学籍管理に関する知識が問われます。
経理系なら、学校法人会計の基礎知識が必要です。
システム系なら、情報セキュリティや個人情報保護の理解が求められます。
大学職員への道の関門【面接試験】のポイント



大学職員への道を志す中で面接は重要。
その中でも最も差が付きやすい部分は「大学職員への志望動機」です。



志望動機とか大学職員が楽で高給だからだろ



代わりに、以下のような点を強調することが効果的
- 教育への貢献意欲
- 大学改革への具体的な提案
- 自身の経験を活かせる点
- 長期的なキャリアビジョン
「大学職員への志望動機がない」という声も頂きますのでこちらでまとめています。





既に面接に進んでいる状況の方は、大学職員の面接試験に特化した対策を継続ください。ここから毎年50名近くの大学職員内定者が出ております。
大学職員に特化した面接対策↓



効率的に大学職員への道を目指すなら是非
大学職員への転職成功のための準備期間





大学職員への転職にはある程度時期を狙い打ちすべき
私もの元には毎年50件近くの内定報告が届きますが、その月は6月と12月に集中します。
つまり、大学職員の内定が出やすい時期は決まっている。
内定の時期から逆算して3か月前くらいからES募集が開始されます。
理想的なスケジュール
大学職員の求人募集開始が3か月となれば、前6ヶ月から1年程度の準備期間を設けることをお勧めします。



え?早く転職したいんだが



でもみんなが望む、高給大学職員になるためには上位大学への転職が必須です。
余裕をもって大学職員への道の準備をするにはこちら





具体的なスケジュールにも触れてます↑
一度落ちるとその大学には再チャレンジしづらいですからね。
ただし、以下のような方は、より短期間での準備も可能です
- 教育関連の業務経験がある方
- 学校法人会計の知識がある方
- 大学職員の知人がいる方
よくある質問|転職経験者7名と採用担当の本音回答





最後に実際大学職員の転職相談をうけた方からのよくある質問を共有しておきます
大学職員の給与はぶっちゃけどれくらい?



これは誰しも気になる
そして回答は人による、大学によるといった当たり前の回答しかできないのが現状です。
そして今までは年齢によって大学の給与テーブルに放り込むだけの大学が多くありましたが、最近は、前職の年収を基準にジョブ型採用形式で決める大学も一部上位大学では増えてきているようです。
上位大学では内定を出しても辞退者がそれなりにいるため、個別に好条件を提示して絶対に内定承諾してほしいといった趣旨からです。
とはいえ、どういった大学を選択したらどういった給与になるのか気になるかと思います
詳しくはこちらを参照ください↓


前職のキャリアパスはどうなる?
回答としては、初期配属でのみ前職のキャリアは考慮されるケースが多い。



これはイメージつくわ
そもそも大学が転職者を受け入れるケースとしてある程度「〇部署に●名人材が欲しい!」といった話の元で求人募集がスタートします。
そのため、内定を出す時には、「Aさんはこういったキャリアを歩んできたので、〇部署に配属予定で内定を出す」といった感じで決まっています(決して受験者にはいいませんが)



その配属先選定でキャリアを引き継げる方が多い。
そしてその先のキャリアでは、完全に大学内の異動によるため前職のキャリアとは関係ないことをさせられるってパターンが多いですね。
大学は大きな組織のため、1つの部署でずっと働くといったことは珍しいです。
面接では何を聞かれる?
この質問は届きすぎて私が実際大学職員の面接試験を30回以上受けて実際聞かれた面接質問をまとめました。
大学職員へ道を目指す方にはぜひ一読してほしい内容ですし、なにより大学職員の面接に特化した対策となりますのでない取得率は上がるはずです。
最後にまとめと今後の展望
大学職員への道は、確かに簡単ではない
しかし、適切な大学職員に特化した準備と戦略があれば、必ず内定を取得できます。
私が特に普通のサラリーマンだったにもかかわらず、大学職員の内定を7つ獲得して今こうやって記事を書いていることがその証明
本気で大学職員への道を目指す方は、YOUTUBE含め、本ブログ記事を少しずつご覧ください。



皆様の夢の実現を、心より応援しております。
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